人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 良家の息子 ルーカス

[今更。

夫婦の営みなど無いのに。
奇跡のような出来事だとは言えぬまま、
当人たちと寝具が知るばかり。

やがて奇跡の子は生まれ、
男はほどなく死ぬのだろう。

2度目の奇跡でも起こさぬ限りは]

(184) 2013/10/04(Fri) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[グロリアへ上着を預ける折り>>95

寒くはないから大丈夫だ、と。
向けられる気遣いに温まる眼差しの青も
今は文字を映すでもなく移ろい。
紙面から離れ行く指先は、寒くもないのに真白なワイシャツ越しに本を支える方の腕を擦る。

微かに香り立つのは清潔な石けんの匂い。

ゆるりとおろした瞼をあげれば、
オズワルドの姿と低い位置に浮かぶ帽子が視界に]

(185) 2013/10/04(Fri) 11時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[家族に会えず寂しくはないか>>113
[君もそうは思わないか>>145

[不意に向けられる名指しの問い。
家族と寂しいの言葉のつながりを手繰る間]

私は、家の中にいても
…ひとりでいる時間が長かったからかな

寂しいと想うには いささか――…

[遠い、と。たぐり寄せた言葉は、
見下ろす帽子からの声に遮られ>>159

(186) 2013/10/04(Fri) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[見守るうちにとすりと落ちた帽子]

…あぁ、君か。

[現れた髪色へ短く頷いて。
手元の本を片手でぱたりと閉じる]

ふむ。

[謝罪への答えを探しているうち、
所定となったオズワルドの頭へ帽子が収まる]

かまわんよ。
サロンにいるよりそれも退屈せんだろう。

[下がりっぱなしのレティーシャの頭。
帽子が乱したぶんのほんのひと撫で。
整え男の手はすぐに離れる]

(187) 2013/10/04(Fri) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[嗜好品は口に合えば癖になる。
身を持って知ればこそ飲み慣れた湯を求める男に
自分が手にすると同じものをすすめようとは思わない。
親しんだ味と香りに目を細め零した吐息にも
紅茶の香と熱が移るようであるのに
その熱もいつの間にか消えてなくなる]

クッキーと同じね。

[注いでも満ちぬ感覚に独り言ちて
グロリアは白いハンカチーフでよごれぬ口許を拭う]

(188) 2013/10/04(Fri) 12時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[どれだけの時をこの場所で過ごしたか。
魔女を待つにも草臥れる。
身体はそうではないけれど、それは心の問題。
時が動かぬ魔法の空間のようにグロリアは感じる。
自分がいるこの空間と外の空間の時の流れは同じか否か。
同じであれば心配は軽減されるが、違っていれば――]

…………、無事でいて。

[昏睡状態にある弟を思い、
グロリアは祈るような微かな音を零し眸を伏せる**]

(189) 2013/10/04(Fri) 12時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[階段があるらしきに、
男もひょこりとそちらを覗き込む]

では、私も。
帽子がどんな冒険をしているか
ついて行くことにしようかな。

ところでだ。

魔女の足跡調査。
という感じでよいのかねこれは。

[探偵と助手が追うのは事件が定石。
男の歩みは長身の割にはゆっくりと
手をつなぐ二人の後ろを遅れて歩く]

(190) 2013/10/04(Fri) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 12時半頃


【人】 探偵 オズワルド

>>186

 ふむ。

 愛妻家…とは言い難い返事だな。
 私と同じ轍を踏むなよ。


[私はひと言、年長者らしく助言をルーカスへと告げる。
彼の生い立ちや家族について知らないが故に言えた事だとも知らないまま。]

(191) 2013/10/04(Fri) 13時頃

【人】 探偵 オズワルド

― →2階 ―
>>190
[ルーカスが同行を承諾するのを確かめれば、私は大きく首を縦に振り]

 無論だ。
 では、我々の背中は任せたよ。

[私は、探偵らしい事が出来る事に心を躍らせて、ついつい偉そうな口調でルーカスの前を歩いていく。

二階へと登る階段の途中にもランタンが幾つか灯る。
けれども相変わらず薄暗いままだったので、私は、足元に気を付けるようにとレティーシャの手を引きつつ注意を促した。]

(192) 2013/10/04(Fri) 13時頃

【人】 探偵 オズワルド

[――やがて、
上の階へと辿り着けば、あいも変わらず、本、本、本。]

 隠れるにはうってつけか。
 さて、…

[私は繋いでいたレティーシャの手を離して、
他人の物と知りながらも、気合を入れるように
帽子の鍔をあいている方の手で触れる。そして、]

 何か魔女の手掛かりがないか探すとしようか!
 レティ嬢も何か見つけたら教えておくれ。

[と、少女にキメ顔とポーズを決めた。
勿論、ルーカスにもばっちり見える角度だ。]

 では、いざ!

[私は、うきうきとする気持ちを隠しきれないような軽快な足取りで本の隙間を歩いていく事にする。]

(193) 2013/10/04(Fri) 13時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
まじかわ

(-41) 2013/10/04(Fri) 13時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 13時頃


【人】 探偵 オズワルド

[私は考えていた。
私はどうしても仕事が欲しくて、どんな安い仕事も面倒な仕事も引き受けていた。気付けば、猫の鳴き真似ばかりが上達していったが、きっとこれも役立つはずだと思っている。
こうして、小さな仕事をこつこつと積み重ねていけば、名が売れて、どこかへと行ってしまった妻と子の耳に自分の名が届く日が来るかもしれない。

私は、そう考えていた。
1年、2年…―― もう、何年経っただろうか。

魔女を探した探偵ともなれば、新聞に名が載るかもしれない。

私は、思う。
仕事が欲しいわけではなくて、失ったものを取り戻したいのだ。]

(194) 2013/10/04(Fri) 13時半頃

【独】 探偵 オズワルド

 小さな少女の願いを利用して、
 自分の地位と名声を手に入れ
 あわよくば―――と、
 
 随分と汚い大人になったと、私は思う

(-42) 2013/10/04(Fri) 13時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[それでも私は願いを問われれば、探偵の仕事がもっと欲しいと。
そう、答えるのだ。]

(195) 2013/10/04(Fri) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[男は階段を上る前に振り返る]

[足を止め上体をひねり、
立ち並ぶ書架の狭間の向こうを見やるのは
誰かの姿を待つようでもあり]

何を、
しているんだろうな、あいつは。

[こんな休暇にうってつけの面白そうな時に。
零れた呟きに乗る不満の色は
あいつ呼ばわりの相手への気兼ねのなさ。

きっと遠くも近くもないから。
物理的に離れていても寂しいとは感じないが
今ここに居ないことを惜しみはして]

(196) 2013/10/04(Fri) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―2階―

ああ、任せたまえ。

[まったく根拠の無い自信に瞳が輝く。
時折振り返るのは先程と違って
背後の警戒を怠らないため]

ところでだ。
先人のひとりに尋ねるとして、
轍を踏んでしまう秘訣はなんだろうか。

[愛妻家への助言をふと思い出し、
妻帯者の認識その1、轍は回避不能のものとして尋ねる。
預けられた背中をさっそく刺してしまったかもしれない]

(197) 2013/10/04(Fri) 13時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
ふいた

(-43) 2013/10/04(Fri) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[閑話休題。

2階に辿り着いてもやはり書架の山。
どれも同じに見えるがどれもが違う。
棚板ひとつに至るまで同じものないように見え、目の凝らしどころを逆に失う]

これはなかなかに、手強そうだな。

[ごくりと生唾を飲み込み
視線をきりりとオズワルドに向ける]

… !

[なるほど。帽子の角度はそうか。
彼が前を向くタイミングで
こっそりエアーポーズを真似てみた]

(198) 2013/10/04(Fri) 14時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
エアーポーズふいた
このやろうめw

(-44) 2013/10/04(Fri) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

>>197
[私はすっかり探偵気分でいた。いや、私は探偵だ。

ランタンの灯りを頼りに階段を昇っていた時の事だ。任せたはずの背から鋭利な言葉が飛んできた。私はそれを回避する事は出来ずで、]

 …、なん

[首だけを後ろに向けて、じとりとした視線をルーカスへと向ける。いつでもポーカーフェイス、などと思っていたが売れない探偵の私には難しい話だった。]

 やれやれ、
 レティ嬢の前でする話ではないのかもしれないが…

[後に向けていた顔を前に戻して]

 頼りがいもなく、子供を養う金もない。
 口から出る冗談はつまらないと一掃される。

 いくら身体が元気でも、中身がない男には女はついてこないさ。

[と、私は誰かを例にして言ってみた。]

(199) 2013/10/04(Fri) 14時頃

【人】 探偵 オズワルド

― 2階 壁際 ―

[私はルーカスのエアーポーズを背中で感じ…る事ができないまま、足を運ぶ。
本棚に収まりきらなかったのか、通路にまで縦積みされている本は種類は当然の事ながら、大きさも厚さも様々だ。何とも絶妙なバランスである。

さて、薄暗い本の間を縫って歩いていたが、どうやら壁際まで辿り着いたようだ。本ばかりで、壁という存在を随分と忘れていた。]

 壁があるということは、
 どこかに窓もあるのではないかな。

[ふぅむ、と唸りながら一度顎鬚をさする。
相変わらず伸びている気配は感じない。

私は顎から手を離して、見える範囲の壁を見るが、
縦に積まれている厚さも大きさも様々な本と
館全体を覆う薄暗さが視界を遮る。]

(200) 2013/10/04(Fri) 14時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[じとりとした視線をじっーと受けるため。
オズワルドと同じ角度で頭が傾ぐ]



[どうやら折れてくれた様子にほっと息をひとつ。
先人の背を見上げ聴く]


つまりは、ハートか。

[すとんと合点が行く。次いで、あぁ…と漏らす声音は身に憶えを振り返る際のもの]

…なるほどな。

[先人とはやはり偉大なものだと
背を見つめる眼差しに敬意を込めた]

(201) 2013/10/04(Fri) 14時半頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
>>201
この解釈 わらう。
嫌いじゃない、むしろ、すきだ。

(-45) 2013/10/04(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―2階―

[通路の脇にうずたかく積まれた本に
男の足取りはことさら慎重になる。
例えば仮にぶつかって崩したとして]

――――…っ

[染み付いた恐れが知らず口元を手で覆わせる。
ここに来てから息切れも感じないことから大丈夫だとは思いたいが。それでも]

…すまない、どうやら私はここまでのようだ。
戦略的撤退を試みる。

[ずいぶんと先へ行く二人へと、
声を投げてみたが届いたかどうか。
吹き抜けに行き当たる道を求め角をひとつ*曲がった*]

(202) 2013/10/04(Fri) 15時頃

オズワルドは、積み重なった本の上の埃を確かめるため人差し指で表表紙をなぞった**

2013/10/04(Fri) 15時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 15時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 15時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 18時頃


【人】 漂白工 ピッパ

― 高貴なお茶が香る時間に ―

 日常に触れるとさ、安心はするよねェ。

[おいしい、と(>>176)。
安堵するような声をきくと、それはよかった、と笑う。]

 本とお菓子は確かに好きそう。
 嫌いだったら、きっとこんなに溢れてないなァ。

[戯れに話す魔女像(>>177)、
Hexenhaus――よからぬ想像は過ぎるも刹那。]

 魔女に会えるのも、"まほう"も、楽しみ。

[そう添えて、残すのは珈琲を一口含む*後ろ姿*]

(203) 2013/10/04(Fri) 18時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 18時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*ただいまです〜

にゃ、ピッパさんのメモ「男の子になりたいの」

が、これまた、自分の身体と兄の身体を交換したい、
ホリーとちょっと被ってる…
色々被りまくりで、すみませんですにゃ…

(-46) 2013/10/04(Fri) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

― サロン ―

 そうだね。
 そんなにかからないと、いいね。
 
 肖像画をお願いしたのは僕なんだし、
 絵の道具を探すのも、手伝うよ。

[ラルフの言葉>>178に頷き、後に続こうとして。
ランタンの侘しい灯りのせいか、一瞬、
その後ろ姿に誰かの姿が重なって、ふと足を止め]


 ――…っ、オ……、待って!

[ラルフは数歩、先にいただろうか。
目の前の背が、書架の奥に広がる暗がりに呑み込まれて、
すうっと、消えてしまいそうな不安を覚え。
咄嗟に、別の人の名を呼びそうになってから、
細い指先が、縋るように、彼の服の袖に伸びる]

(204) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[この場所にきてから何日経ったかわからない。
迷宮散歩と称して時折サロンを離れてぶらり。

片手には珈琲。
けれど、ここにきてからきっと誰も、ピッパがソレを含む顔は見たことがない。]

 おなかはすかない、喉もかわかない。
 汚れないし、臭わない。

[トイレもいらない、
……と、口に出すのはやめておいた。]

(205) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[動いて、しゃべって、呼吸して。
止まってなどいないのに、止まっているかのよう。]


 ……発作も、起きない。


[不治の病と聞いている。
屋敷の人間も、当人も。
人より早く、未来に終わりがくると知っている。]

(206) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[屋敷に出入りするようになった頃、この家の"若様"が治らぬ病という噂を聞いた。
もちろん、会ったこともない人間。
同情はしてもそれは等しく他人事のよう。

二人の関係は、屋敷の清潔を保つ「洗い屋」と「雇い主の子息」という、面識もない肩書きだけの繋がりだった。

そんな"若様"に出会ったのは、一体どこだったのだろう――とかく日常で毎日通るような何の変哲もない小道だったか。
私の着ているシャツを見て、ただそれだけで、私が"そう"だと、すぐにわかったと男が言う。

 "――それホント?!"

仕事を褒められたのが嬉しくて嬉しくて、あろうことか相手の手をがっしり掴んで叫んだことを思い出す。]

(207) 2013/10/04(Fri) 19時半頃

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