199 Halloween † rose
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次の街、決めた理由って何だ?
[遠く小さくなる街を見つめて、浮かびそうになる涙は きつく瞼を閉じる事で耐えて見せた。 キリシマの前で故郷を、友を思って泣く事はしないと決めたから。 全てを捨てて彼に付いて行くと決めたから。 涙の代わりに尋ねるのは次の街への期待を込めて。 街を出るのは初めてで、寝台列車も勿論初めてだ。
これから始まる知らぬ土地での慣れない生活。 それでもキリシマの傍と言うのは変わらない。]
(251) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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次の街でも、素敵なハロウィンがあると良いな。
[走るベッドに子供の様にはしゃぎながら、 取り出した橙のお手玉を掌で跳ねさせる。 跳ね回るお手玉と同じように跳ねる俺の心はこれから ずっとキリシマの掌の中。
キリシマが離さない限り、俺は手の中に戻って来るからと 言葉にはしないまま、お手玉を1つキリシマへと投げた。]
(252) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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/* わああい! 新聞とかで華月斎の名前見て俺喜ぶよ!!
俺50手前だけど……無邪気にはしゃげる歳じゃないなぁ。
(-1136) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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/* 華月斎エロイなぁ。 キリシマと俺の間に性的なものがいつか生まれるのだろうかと 意味もなく心配してみる。
(-1139) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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/* きゃー、グレッグとミーはお幸せに らいすしゃわーどばー。
ドナルドも無事に春を迎えたんだね、おめでとう。 ガラスの靴持ってお嫁に行くドナルド先生可愛い。
(-1142) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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/* ドナルド先生と言ったらおむつをお供えするのが でふぉになってしまったか……(めでたしめでたし)
(-1146) pannda 2014/11/03(Mon) 02時頃
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/* きゃー、ミーちゃんが納得の小悪魔で可愛い。
(-1160) pannda 2014/11/03(Mon) 02時半頃
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/* 人間に縋る吸血鬼は可愛い。
(-1169) pannda 2014/11/03(Mon) 02時半頃
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/* にこらええええええええええ!!
(-1183) pannda 2014/11/03(Mon) 03時頃
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− ずっとずっと先の話 −
[キリシマとは喧嘩もした。 ふざけあったりもした。 心配する事もあった。 笑いあったりもした。
……愛し合ったりもした。
どれも些細で特別な日常。
それは時を重ねても変わる事は無く。]
(267) pannda 2014/11/03(Mon) 03時頃
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なー、キリシマ。 お前もう少し客に愛想よくしてやれって。 お客さん、体調弱ってるんだから、 上辺だけでも優しくしてやれよ。
[俺が接客に入る様になって、 キリシマの薬屋は結構繁盛するようになった。 苦いお薬が嫌だと泣く子供達には、不思議な唄と お手玉で涙を拭いてやった。
何処に行っても俺が動きやすいように店内が作られていた事に 気付いたのは何時位か。 感謝の言葉の代わりに、小さな店内でダンスを誘ってみたりもした。 少しずつお金も貯まって、順調だと思っていたのに。]
(268) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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本当に、俺がいないと店もまともに開けないんだから。 しっかりしろよ。
[いつもの様に呆れながら声を掛けた俺をキリシマは どんな目で見ただろうか。]
商売ッ気が無いのは良いんだけどさ。 たまには服とか新調しようぜ。 カッコいいキリシマも見たいし。 それに、お菓子も買っておかないと。
(269) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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寝ちゃった……?
[歳を取っても変わらぬ文句。 慣れているのか、気付けばキリシマは眠りに落ちていた。 ピクリとも動かぬ様子はいつ見ても慣れる事は無い。 もしかしたらもう二度と目覚めないのではと不安に駆られて 伸ばした手は、魔物の彼の身体を擦り抜けた。]
なぁ、キリシマ……明日、ハロウィンだぞ。
[呼吸音さえ響かぬひんやりとした室内に差し込む月光。 けれど光は俺の影を生む事は無い。
幸せで幸せで、幸せすぎた俺の人生。
本来なら天国か地獄に行くべきだろうが、俺は違った。 最期に思い残す事があったから。 キリシマを1人にしたくない、その一心が俺をキリシマの 傍に留まらせる。]
(270) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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俺の戻る場所はキリシマの傍なんだってば。
[天国でも地獄でも無い、お前の傍なのに。 もう抱きつく事も、殴られる事も、愛し合う事も出来ない。
そっと冷たい筈の手に俺の手を重ねても、その温度が伝わらない。 覚えているはずの感触を探しても、空を彷徨うばかりで。]
(271) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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なぁ、もう一度……踊ってよ。
[重ならない手はもうワルツもタンゴも踊れない。 月光射す小さなダンスフロアは空っぽのまま。
彼を残してしまった事に涙した夜が最後だと思ったのに。 質量の無い涙が音も無く床に落ちた**]
(272) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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/* 色々ぶっ飛ばして死んだ後の話のダイジェストを落として おやすみなさい。
もちもちさんがいつものもちもちさんで安心安定**
(-1197) pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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ろくでなし リーは、メモを貼った。
pannda 2014/11/03(Mon) 03時半頃
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/*ジェレミーおかえり、おかえりノシ
遠慮なく戻って来て!!!
(-1226) pannda 2014/11/03(Mon) 07時頃
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/* ドナルド先生も無事ニコラエの元に辿り着いたみたいでヨカタヨー。
皆幸せにヨー。
(-1227) pannda 2014/11/03(Mon) 07時頃
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リーは、ミケにも逢いたいなと思いつつお仕事**
pannda 2014/11/03(Mon) 07時頃
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/* 明之進が悪霊に(°□°;) おうおうおう…。
(-1257) pannda 2014/11/03(Mon) 17時半頃
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/* キリシマが俺を人外として蘇らせようとしている。 嬉しいけど、他にも遺体あるとか! 見つからないようにしないと……。 後、俺復活したらどの年齢だろ。 しわしわのじいちゃん。 それとも出会った時のピチピチに蘇生されるんだろうか……。
そこでキリシマの趣味が……。
(-1258) pannda 2014/11/03(Mon) 17時半頃
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/* わくわく動物村になるのは把握したけどまだ仕事です。
帰りは似たような時間**
(-1259) pannda 2014/11/03(Mon) 17時半頃
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− 11月 −
[グレッグもシーシャも華月斎も街から消えて数日が経つ。 ミケも探したけれど、彼が行きそうな場所は1つしか 思い浮かばないけれど。 ドナルドとキスをしていた男の店だと思うと何となく 気恥ずかしくて足を向けられなかった。
なかなか足を向けられなかったのはニコラエの店だけでなく、 露蝶の店も同じ。 待っていてくれると言われた事に、 胡坐を掻いてしまいそうになる。]
露蝶、こんにちは。
[それでも自分の言葉で別れを言わなければ、と 手を置いた扉は自棄に重く感じた。]
(310) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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露蝶、今日のお勧め何?
[今日は手伝いでは無く、客だと勝手にテーブル席に座り、 メニューでは無く露蝶を見つめてオーダーする。]
……露蝶……俺、この街を出て行く。 何かあったわけじゃ、いやあったんだけど。 悪い事があったんじゃなくて。 良い事があって。
[今言わなければ、そのまま食事をして終わりそうだったから。 まとまりのない言葉を一気に紡いだ。]
(311) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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俺、また遊びに来るから。 その時まで……ツケててよ。
[ただ「また」と言うだけの曖昧すぎる約束を押し付ける。 露蝶の優しさに甘えていると判っているけど。 巻き戻り変わっていったハロウィンの中で、 変わらぬ露蝶は、確かに俺達がそれを過ごした証拠の様で。 揺るがぬ姿に、このままでいて欲しいと勝手な願いを込めた*]
(312) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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/* 露蝶には逢っておくぞ!! でもかなり我儘で酷い願いを押しつけている、俺最低。
皆こんばんは。 早く纏めて爆発してろよ。
(-1294) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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/* どっちがより愛しているかを競っている砂糖菓子すら 苦く感じる甘い悪魔どもめ。 あ、ニコドナもぐれみーもそうか。
まとめて煮込んでおくよ。
(-1298) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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/* グレッグとミーの不毛なループよ……。誰の呪いだよ。
(-1300) pannda 2014/11/03(Mon) 21時半頃
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ー 旅立ち −
[カビ臭さにクンクンとわざわざ匂いを嗅いでは 顔を顰めていた俺にキリシマはふざけた事>>@61を口にしてきた。 服なんて洗って干して位しか覚えのない俺に、 なかなか無謀な要求だと思いながらも]
えー。俺が管理したら虫喰い孔だらけになる。
[面倒臭いと言いながらも、キリシマが身の廻りを 任せてくれた事に、臭いに歪んでいた顔はたちまち輝いた。]
なーなー。キリシマも虫喰うの? 違った。虫に喰われるの?
[ちゃんと埃や汚れを取って風通しの良い所に防虫剤と 一緒に入れていれば大丈夫だろうか。 そんな事を考えていたら、キリシマ食べる虫いるのかと 下らない事を思い付いた。 勿論後先考えずに、ノーバウンドでキリシマに投げたけど。]
(315) pannda 2014/11/03(Mon) 22時頃
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あ、そうだ。 グレッグ……って言って判んないか。 ハロウィンで仲良くなった奴がいるんだけどさ。 そいつが住んでるのが港町でさ。 海って凄く大きいんだろ。 今度そこにも行って見よう?
[目の前に広がる新しい世界に夢中な俺は、 キリシマが色々考えてくれていた事に気付く筈もない。 馬鹿みたいに駆け回るのを止めた位で、 彼が密かに見守り思っていてくれた事に漸く気付いても、 キリシマの答えはいつも素っ気無い。
その度に、可愛くないと膨れながら、随分上達した お手玉を跳ねさせていた*]
(316) pannda 2014/11/03(Mon) 22時頃
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− そして避けられない未来 −
[この手がキリシマと同じように枯れている事に気付いた時も。]
これでお揃い。
[そうやって笑っていた。]
あんたがずっと傍にいてくれるなんて、歳を取って良かった。
[ベッドから起き上がれなくなった時も、そう言って笑っていた。]
キリシマ……ありがとう……1人にして……ごめんなさい。
[最後も笑って終わろうとしたのに。 最後だけは笑えなかった。
彼が渡した薬の効果の意味>>@64等聞きもしなかった。 彼が俺の為に渡した薬だ。 毒でも何でも喜んで飲めた。]
(317) pannda 2014/11/03(Mon) 22時頃
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