198 かるらさんのうなじ争奪村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
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カミジャーに6人が投票した。
セシルに1人が投票した。
カミジャーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
墓守 ヨーランダ
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
しーさー カミジャー
| 香菱
| 5日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
匿名軍団 ゴロウ
| nostal-GB
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
奏者 セシル
| waterfall
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
営利政府 トレイル
| azuma
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
さすらい人 ヤニク
| 綾野
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
士官 ワレンチナ
| ふらぅ
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
許婚 ニコラス
| k_karura
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
安全保障局 アラン
| gig
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
死ね死ね団 サミュエル
| cunnon
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
azuma 2014/10/13(Mon) 06時半頃
|
―社の石段に腰掛けて― [だんだんと提灯の明かりが暗くなる。 祭りの終わりが、近いのだ。]
……夢は、醒めるものだから……か
[片膝抱えて、顎をのせる。 帰り掛けの駄賃に、十数年越し持ち続けた花を片方、渡せと言う。 いつの間にか、白い影が自分の前に立って居るのを玲は知る。見上げ、少しさみしそうな顔をしたあと、その名残を残したまま笑んだ。]
……そんな顔をしないで。 ちゃんと、花は、渡すから
(0) azuma 2014/10/13(Mon) 07時頃
|
|
……、――
[鞄から取り出す、 艶やかに咲き誇る赤と 淑やかに花開く白。 どちらも、大切な、大切なもの]
……、
[ 額に、花を触れさせるように俯く。 ――嗚呼、だめだ、泣きそうだ。 喉と胸奥を締め付けるような痛みに眉を苦しげに寄せながら]
――……楽しかったよ
[花びらを撫でる、指先。 遠い、遠い星に触れられた気がした、ゆめ]
(1) azuma 2014/10/13(Mon) 07時頃
|
[りぃぃん───……
鈴の音がなります。綺麗な綺麗な鈴の音です。
皆様の鬼灯が光を少しずつ失う頃、祭りの灯りも、囃子も合わせる用に消えゆくのです。
あれだけ多くいたもののけ達も、並ぶ露店の数々も、
さらさらと砂が溢れるように崩れ落ちていきました。
そして、残るのは一面の曼珠沙華、そしてすすきの野原。
白い人は貴方の前に現れます。嫋やかな手を差し伸べて]
「花を一輪、下さいな………」
(#0) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
[そして花を受け取る白い子は、それはそれは嬉しそうに微笑むのでした]
「ありがとう。貴方にとても、感謝します」
[手にする黒い包みには既に2輪の……ニコラスと友の花がありました。
白い子の大事なもの、もらったものを返すのです]
「では、そろそろ夢も終わりますので……貴方方を送りましょう
どうか、現実でもお元気で。」
[白い子は一度空を見上げます。
満天の星が溢れるように降ってきました。
蛍のように、雪のように。
溢れる光で貴方の視界が一杯になる頃、この世界も終わるのです──……
さて、その後は現実のお話。花のご縁、貴方はどうされるのでしょう*]
(#1) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
……、
[葛藤の末、差し出す、 “ 白 ” 手元に残した、――“ 赤 ”]
……白いひと。
……きみの大切な、ひとは。 ……君のところに戻ってきてくれそう?
[ ――玲が、思い浮かべるのは ]
(2) azuma 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
|
――とも。
(-0) azuma 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
|
――僕は、きみに、あいたい
(-1) azuma 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
|
[白い人の持つ黒い包み、二輪の花、 その片方に指先を伸ばし掛けた、とき ――白いひとかげは、雲散霧消する。
祭りのあとは消え失せて、 後に残るは曼珠沙華の赤とススキの銀。 広がる、星降る夜。満天の空。 果てなく、遠く、途方にくれるような―― ]
(3) azuma 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
azuma 2014/10/13(Mon) 07時半頃
|
―― 自室にて ――
――――…ちゃん
(なん、だ…)
――…にい、ちゃん
(……もう少し、寝かせてくれ…)
[微かに声が聞こえる。 だが深く、深く寝入っていたので微睡みまで引きずり出されるのは億劫で、イヤイヤと拒否を示した]
(4) gig 2014/10/13(Mon) 08時頃
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|
―――――起きて!兄さん!!!
[想像以上のでかい声とともに、額に痛みが走る。
……痛い。
パコーンといい音がしたのは、どうやら丸めた雑誌で叩かれたからのようだった。 さすがに深淵から、光がさす微睡みまで引きずり出されたので起きないわけにもいかず]
なんだ、どうしたんだ…何かあったのか。
[唐突に起こされる理由がわからなくて、まだ頭の中も目もふわふわと]
(5) gig 2014/10/13(Mon) 08時頃
|
|
どうしたのじゃないわ。 死んだように眠ってるから、私もアカリも心配したのよ、兄さん。
[兄さん、と声をかけてきたのは妹の小夜。 その隣には心配そうに覗きこむもう一人の妹、灯火がいた]
―――そんなに酷い眠り方、してたのか?
[尋ねれば、声をかけても軽く叩いてもしばらく微動だにしなくて、本当に焦ったのだとか]
……そうか。ありがとう、起こしてくれて。
[そうは言うものの、なぜだか少し惜しい気がした。
―――夢を、みていた気がする。
とても楽しくて、嬉しくて、忘れがたい夢を。 こうして思い出せもしないのだから、まあ結局は夢なのだが]
(6) gig 2014/10/13(Mon) 08時頃
|
|
お兄ちゃん、水持ってきたよ?
[灯火から遠慮がちに渡されたコップをみて受け取る。 もちろん笑みは忘れず、ありがとうとも加えて。 そうすれば嬉しそうに笑うから。やはり可愛い妹だな、と再認識したり]
それにしても珍しいね? 部屋でぐっすりなんて。 いつも部屋で寝泊まりする時、目に隈寄せてたのに。
[……相変わらずよく見ている。 少し苦笑を浮かべれば、「まあ、眠れてるならいいんだけどね!」とそっぽを向く。 照れ隠しなのは分かったから、ハイハイ、とだけ生返事を返した]
――――多分、いい夢だったんだと思う。覚えてないがな。
[そう言って一口水を飲む。 冷たい感覚が、熱をもった体の中を通り冷やしていく。
……わたあめのように、ほんのり甘い気がした*]
(7) gig 2014/10/13(Mon) 08時頃
|
|
――赤い花が
きみを想う気持ちなら
誰にも、 渡したく なかった
(-2) azuma 2014/10/13(Mon) 08時半頃
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ごめんね
(-3) azuma 2014/10/13(Mon) 08時半頃
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|
[白。――遠ざかる星明り。 きらめき憧れた夜の星座のような思い出。眩しい宝物。 たとえ遠くなっても、見つめていられるのなら。
赤。――胸に残る埋火(うずみび)。 灰の中で熱は絶えずいつまでも熱を生む。 いつか身を焦がし、独り、想いと心中することになっても。]
また …会える?
[――赤いパーカーを握り締め、 同じ色の花を胸を抱いて、星を見上げる眸の端から涙をひとすじ、落として。
意識が遠のく。 膝から崩れ落ち、 倒れ伏す―――― ―そうして。]
(8) azuma 2014/10/13(Mon) 09時頃
|
|
[夢が、もうすぐ終わる。 不思議な空間だった。僕にとっては、大事なものを見つけらレルカもしれない、そんな場所だった。
だから、僕があの人にあげるのはどちらの花か決まっている]
西高良くん、現実で会うことができたら、……友達になってよ。 きっと、楽しいと思うから。
[ちゃんと笑って、彼を見た。 彼が、どんな表情をしていたのか、どんな返事をくれたのか。
ススキ野原に強い一陣の風が吹いて、彼の姿が見えなくなる。 その次には、あの白い人が立っていた]
(9) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃
|
|
……まだ、開ききってはいないけど、開くまでの楽しみって、あると思うな。 だから、これを君にあげるよ。
[白い人に差し出すのは赤い花。まだ形にもならない思いを持ち帰っても、きっとまた忘れてしまうから。 僕に足りないのは、恋心と言うよりも、誰かを思う気持ちだ。
怖くて、気の弱かった僕は、音楽に集中して、他人を気にしないことで強くなれた気がした。 そうではなかったのに。
誰かを、覚えておきたいと思う気持ちこそが、今の僕には必要で、なくしてはいけないものだと思う。 まだ別れに泣くことはできないけれど、現実で会えたら、ちゃんと泣けるかもしれない、なんて]
(10) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃
|
|
君は、ここでずっと一人なのかな。 ……一人という言い方も変だけど。他の人の記憶だけを持って行って、ふれあうことはできないのに。
君にも、誰かが現れると、いいね。
[白い人にそう告げる。 手元に残った白い花を、蝶ネクタイに差し込むと、僕は僕の体が少し軽くなったような気がした。
夢の終わりは唐突で、どこからか誰かの声が聞こえる]
――――、あさ、?
[自室、眠っていた僕は、目覚めると窓の外は暗くて。 記憶の混乱みたいなものが頭を占める。どこまでが現実で、どこまでが夢なのか。 あれ、ぼくは、どこにいったんだっけ]
(11) waterfall 2014/10/13(Mon) 09時頃
|
|
/* おはよう!お疲れさまでした!
勝丸めー!って、昨日からなってるよ……。 君が良いのなら、僕は、やはり君視点の記憶を少しでも持ち帰れれば…とか、思ったり。
夕方と夜に、また!**
(-4) k_karura 2014/10/13(Mon) 09時半頃
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