1 とある結社の手記:6
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本屋 ベネット は さすらい人 ヤニク に投票した。
さすらい人 ヤニク は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
花売り メアリー は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
小僧 カルヴィン は 小悪党 ドナルド に投票した。
掃除夫 ラルフ は さすらい人 ヤニク に投票した。
薬屋 サイラス は さすらい人 ヤニク に投票した。
漂白工 ピッパ は さすらい人 ヤニク に投票した。
病人 キャサリン は さすらい人 ヤニク に投票した。
鳥使い フィリップ は さすらい人 ヤニク に投票した。
長老の孫 マーゴ は さすらい人 ヤニク に投票した。
小悪党 ドナルド は 小僧 カルヴィン に投票した。
郵便屋 ウェーズリー は さすらい人 ヤニク に投票した。
さすらい人 ヤニク は村人の手により処刑された。
長老の孫 マーゴ は、病人 キャサリン を守っている。
郵便屋 ウェーズリー は、本屋 ベネット を占った。
本屋 ベネットは 人間 のようだ。
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薬屋 サイラス! 今日がお前の命日だ!
2010/02/23(Tue) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、本屋 ベネット、花売り メアリー、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフ、薬屋 サイラス、漂白工 ピッパ、病人 キャサリン、鳥使い フィリップ、長老の孫 マーゴ、小悪党 ドナルド、郵便屋 ウェーズリーの11名。
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/* これはあれか。 半狼覚醒か。(ざわ・・・ざわ・・・)
(-0) 2010/02/23(Tue) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 05時頃
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/* 私でGJはないと思うので、 半狼サイラス襲撃で狼化orサイラスでGJではないでしょうかね。
(-1) 2010/02/23(Tue) 05時半頃
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………ははははは…っ! なかなか味のある真似するじゃねえか、なぁカルヴィン。
いや、何て呼べばいいかね。
[噛み付かれた首筋から、血を流しながら。 不敵な笑みを浮かべた。]
いい勘してると言いたいが、元々は占い師を殺す心算で噛んだのかぁ? いいぜ、きちんと人間だって言ってやるからよぉ。安心しなぁ? オレだってこんなトコで死にたかねえんだ。 女共に媚売ってでも生き延びてやるさぁ。
(*0) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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お前の御蔭でようやく半端モノから抜け出せた。 感謝するぜぇ?
[流れていた血はあっという間に乾き、傷も塞がっていく。 痕跡など何も残りはしなかった。]
で、どうだった? 半分人狼の血ぃ引いたオレの味は。 なかなか味わえない美食だったんじゃねえかぁ?ひゃひゃひゃ。
[げたげたと笑う。笑い転げる。]
(*1) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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で、お仲間さんは誰だぁ? ………ああ、ヤニクだったのか。そいつはすまん。
わり。うっかり票を入れて殺しちまったわ、ははは。
[どっかりと自室のベッドに腰を下ろす。 まったく悪びれていなかった。]
さあて、オレは何て名前にしようかね。 あ、お前とアイツの名前は教えておいてくれよ。被ってない方がいいだろ? さあて、オレの部屋に広がる血の染みを落とさにゃならんな。 染み抜きでも使ってみるか。
[夜が明ける、数時間前の出来事。**]
(*2) 2010/02/23(Tue) 06時頃
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/* 良かった。良かったけど、見事に、投票が予想通りです。 姉さん。僕、泣いていいですか。
(-2) 2010/02/23(Tue) 06時半頃
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/* ところで、ドナルドさんの僕投票にびびっているのですが。 なん…だと…? そんな流れが……?
ちょっとろぐ確認してこよっと!
つーか、やばい。まじやばい。僕の投票が死ぬほど黒い。 ガチ村なら迷わず切ってたんだがなぁ…。 や、なんか、逆に黒すぎて白いレベルに感じてきました。
(-3) 2010/02/23(Tue) 06時半頃
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/* それにしても、幼馴染集団がまじで超こええ。 ちっくしょー!絶対一人はかけさせてやるからな! おぼえてやがれ!!
[かるびんさん、其れは何かのフラグですか?]
というかログ確認したんですが。 え。ドナルドさん、投票ミス……!? それはそれで、とてもふく。
(-4) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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―昨晩・回想―
……………っ。
[自分の部屋に戻る前、震える手で書き込んだ名は、 ――――Donald・Rockenfield。 直ぐに小さく用紙を折りたたみ、ぎゅっと胸の辺りで抑える]
………………。
[ちらりとドナルドの姿を見ようとするが、 直ぐにその視線は床に落ちてしまう。 涙が滲んで、僅かに視界がぼやける。 笑ってくれた。気遣ってくれた。やんちゃで気の良いお兄さん。 それなのに。それなのに、自分は―――]
本当にあの人は、ドナルドさん?
[誰にも聞こえないような小さな声で、呟く]
(0) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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[人狼に襲われたと言っていた。 だがそうして、生き残ることが本当にあるのかと]
人狼に、取り変られちゃった、なんてこと………。
[重ねる声は同じく、小さな小さなもの。 友人達と話し合いを交わすドナルドの姿が見える。 遠くてその内容まで確認することは出来ない。 ただ、彼のことを大切に思う者が多くいるのは知っている。 彼らは自分のことを―――どう、思うだろうか]
……………。
[どう、思われても、仕方が無いと思った。 だけど一人、どうしても、決めなくてはいけないのなら…。 投票用紙を握り締めたまま、長い長い時間、悩んで。 そっと投票を済ませると、自室へと戻る。 窓際を見た。雪だるまはすっかり溶けてしまったようで、 小さな水溜りが広がっていた**]
(1) 2010/02/23(Tue) 07時頃
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/* それにしても、異国軍団+子供。 酷い狼集団ですよ奥さん。
(-5) 2010/02/23(Tue) 07時半頃
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/* そうきたか、そうきたか。まあ、そうよなあ。 で、どっち襲撃に行ったのかな…!wktk
(-6) 2010/02/23(Tue) 08時頃
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次は誰を喰う? あんまり野郎は喰いたくないんだよな。筋ばってて不味そうだ。 ピッパとかどうだろうな。 喰ってしまえばもう不味い飯を食わされずにすむぞあはは。
キャサリンは最後まで残そうぜ。 最後の最後、オレの顔見て絶望した顔を見ながら喰いてえからなぁ。
名前の件だが。今後はメリクリウスとよんでくれ。 なかなか洒落た名だろう?
[部屋の血痕を落としながら、年若い相棒に囁いた。**]
(*3) 2010/02/23(Tue) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 08時半頃
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/* 拾えてない話の灰纏めメモ。 いつかどうにかこなせるといい。
・キャサリンの本『罪と罰』>>0:136 本ネタで絡めてもいい。 ・カルヴィンに本を貸すと約束してる。実行してない。
ただの覚え書きメモ
・ラルフってメアリーと同年。同級生なの? ・ローズマリーの襟巻き狼の目の色同じ色。どうなっている。
やってないこと&やり損ね
・手帳にあまり文字書いてない。pt足りねえ。 ・屋根からの落雪は一度はやりたい。つらら付きでも。
(-7) 2010/02/23(Tue) 08時半頃
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[それからどれ程の刻が過ぎたか。
ドナルドに投票してしまったこと。 これからのこと。ぐるぐると考える。 こんな日がいったい、あと何日続くと言うのか。 …何日、続けられるのだろうか。 緩く首を振って、ベッドから身体を起す。約束の時間だ]
――――ヤニクさん。
ヤニクさん、そろそろ起きてください。
[いつもなら、直ぐに声が返ってくる筈なのに]
(*4) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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ヤニクさん。
[返事が無い]
…………………ヤニク、さん?
[嫌な予感が、過ぎる。 只でさえ白い頬は、余計に血の気が引いて青ざめて]
久しぶりの獲物だって、言ってたじゃあないですか。…ねえ。
(*5) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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………………………。
[ヤニクが取った一連の行動を、知らない。 だから、彼は異国の人間であるとはいえ、 きっと何とか生き残ってくれると、信じていた]
…………、あぁ。
[泣くことは無い。自分達は、人狼。 心のどこかで、処刑されても仕方が無いと、 思っていたのかもしれない。 だけど、胸の中にぽっかり穴が空いてしまったような感覚。 それはもう、埋めようも無くて]
さようなら。
[また、一人になってしまった]
(*6) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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―サイラスの部屋前―
[―――それでも、死ぬわけにはいかないから。 音も無く扉の前に立つ少年の目に、最早迷いは無い]
……サイラス先生。
[迷いは無いと、少なくとも自分では思い込んだ]
………………。
[思い出すのは、指きりの約束]
(*7) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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指きりげんまん、うそ付いたらはりせんぼんのーますっ。
[冷え冷えとした廊下に響く、掠れた様な歌声。 掲げるのは、絡めた筈の小さな小指]
――――…この場合、 約束を破ったのはどちらになるんでしょうね。
どう、思いますか?
[扉越しに、静かに目を細める。 彼には聞こえていない、独り言。
やがて少年は、静かに扉を押し開けて、薬屋の元へ]
(*8) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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サイラス先生。
[浮かべるのは、やはり静かな微笑で。 かたかたと冬の風が窓を叩くのに重ねて、別れの言葉を]
………………さようなら。
[小さな銀狼は真っ直ぐに、青年の首筋へと飛び掛る!]
(*9) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[―――鮮やかな赤色が今宵も舞う。
昨日初めて人間を食べて感じたことであるが、 …やはり人間は美味しい。 そして其れ以上に、これ以上人間を食べずに生活していけば、 僕はきっと死んでしまう。
結社員は、人狼は人間を食べる衝動を抑え切れ無いと言った。 一度知ってしまった自分も、そうなってしまうのだろうか]
………………。
[ただぼんやりとした顔で、 血を流すサイラスを見下していたが]
(*10) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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[いたのだが。
―――――…彼が突然、喋りだした>>*0]
(*11) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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……………っ!?
う、うひゃああっ。 …っお、おお、お化けぇっ!!?
[お化けというか、ゾンビかと思った。 思わずあげてしまった叫び声を、 囁きに留めることが出来た自分を、とても褒めてあげたい。
反射的に人の姿に戻り、ベッドの影に隠れて彼の様子を伺う。 半分だけ覗かせた顔は、明らかに動揺していた]
え、え、ええっ…?
(*12) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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サイラス先生。血が。凄く血が出てます。
[自分でやったにも拘らず、おずおずと心配の声を向ける。 けれどその傷はすっと塞がってしまい――目を見開いた]
…半端、者。
[漸く頭に冷静さが戻ってくる。 彼の言っている言葉の意味を繋ぎ合わせる、…なるほど。 ゆっくりとベッドの影から立ち上がり、にこりと笑った]
ええ。とっても、美味しかったですよ。
[笑い転げる相手に合わせるように、くすくすと肩を揺らした]
(*13) 2010/02/23(Tue) 09時頃
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