212 Dark Six
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、チャールズ、ミツボシ、カリュクス、ケイイチ、ガーディ、イワンの6名。
|
― 現在・教会 ―
[元の場所>>1:189へ戻ってきたイワンを出迎えたのは、子供だった。冬の湖とでも言うような、眸の色をしている。]
「イワンおじさん、チャールズ先生が呼んでるよ。」
………僕は、まだおにいさんと呼ばれたいなあ。 君、こんなところに出てちゃ駄目だよ。今はとっても危ないんだ。
[腰を降ろし、目線を合わせると子供を窘める。 地味におじさんと言われると傷つくのだが、イワンがそれを顔に出す事は無い。…無いつもりでいるのだが、しんみりと滲み出していたりする。哀愁だ。]
ありがとう。 門のところだね。すぐ行くよ。
…チャールズさんが無事で良かった。
[ちゃんと子供を教会の避難区画の近くまで送りそちらへ帰るのを見送った後、チャールズの元へ向かう。こんな時ではあるが、チャールズに呼ばれていると聞けば少しだけ心は浮かれた。…仲が、悪いのだ…、イワンからすれば仲良くなりたいのだが、どうにも出来ないうちのひとりが、チャールズだった。]
(0) 2015/01/19(Mon) 01時頃
|
イワンは、チャールズを程なく見つける。
2015/01/19(Mon) 01時頃
|
― 教会・外 ―
チャールズさん! 無事だったんだね、良かった…。
実はね、今―――…
[にこにこと何の躊躇もなく、門の近くにいるチャールズへ近づく。両手を広げてとても嬉しそうな表情を向けていた。]
(1) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
…………やあ。
[>>0見えた姿に、にっこりと微笑みかける。 日頃の、射殺さんばかりの眼差しとはうって変わった、底の知れぬ程にこやかな笑みで。]
……やれやれ、あの子がちゃんとお前だけ呼んでくれて、助かったよ。 司祭に知られれば、後が面倒だからな。
[但し。 その口調には常の穏やかさはなく。]
(2) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
――――…………貴様だろう?
[その笑みのままうっすらと開いた瞳には、温度はなく。 低く問い掛けると共に、>>1笑顔の側面。米神目掛けて、右足を振りかぶり、蹴りを入れた**]
(3) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
/* ちなみにこんな理不尽やってるけど、現在の想定としては。
「貴様の罪の色を思い出させてやる!(゚Д゚)クワッ!!」
と、爪とか牙とかに敢えて掛かる感じが(こら
(-0) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
―教会―
[司祭がミツボシのことを、上層部にどう伝えたのかは分からない。ケイイチの言葉が信用されるとも限らなかった。少なくとも混乱した指示系統の中、情報伝達が常のように確実に行われなかったのは確かだろう。 魅了術を受けた人間を連れて別の部屋へ向かう司祭>>1:189を見送り、短く息を吐く。顔をあげれば、黒い瞳に映るのは、古びた教会のステンドグラス]
"神の御慈悲を"
[酷く懐かしい台詞>>1:197を聞いた気がした。皮肉な偶然だ。大丈夫だ>>1:198なんて、どの口が吐くのか。血濡れた手で。無垢な瞳で。感情の処理が追いつかない。殺したいのか許したいのか殺されたいのか許されたいのか。 ――完全に狂ってしまった方が、もう楽なんじゃないか?]
…………!
[思案している最中、男は虚ろな瞳でいただろう。我に返った切欠は、後輩>>1:206の呼び声と、零れ落ちる涙]
(4) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
|
…え、あ、あれ?
ごめん、急な話が続いて驚かせちゃったかな。 大丈夫だよ。すぐに解決できるさ。
[彼の涙の理由にも気づかず、頓珍漢な慰めの言葉と共に焦ったように彼の顔を覗き込む。にこりといつものように笑ってみせるが、彼の嗚咽は止みそうもない。 続く言葉で、漸く悟った。嗚呼、心配をかけてしまったのか。こんなに健気な後輩を。
自分の情けなさに苦笑しつつ、ゆっくりと相手の髪へ指先を伸ばす。常より柔らかく頭を撫でて、抱き寄せた]
そうね。それなら、居なくならないで。
どんな君でも傍に居てくれるだけで、 俺にとっての救いになるから。
[子供をあやす様に穏やかな声で紡ぎ、彼の頭を撫でている]
(5) 2015/01/19(Mon) 01時半頃
|
ケイイチは、視界の片隅、扉を出て行くイワンを見つける。しかし今は、特に疑問を抱くことはなく――**
2015/01/19(Mon) 02時頃
|
― 教会・外 ―
[聖歌隊の練習を見たかった>>0:72のも、チャールズが居るのが理由のひとつで。 今日のチャールズは、こんな大変で酷い状況なのに、常日頃と違って笑顔で、それに違和感を感じることなく、ただ、嬉しかった。にこやかな笑みはきっと]
[…予感を裏切るのは、 声 だ。]
[一切の穏やかさも容赦も無い、まるで敵に対するような]
(6) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
ヅッ―――――――
[景色が回転する。昏い明滅。星が散る。 気付けば、倒れ、口には砂と血の味がしていた。 チャールズが自身の足を強化していれば、酷い裂傷に血が流れていたに違いないが…]
え…、あ…、
[眩暈。何が起こったか分からず蹴られた左の顳顬(こめかみ)を手で押さえ、地面を這う右手は、ざらざらと砂の感覚だけを伝える。 定まらない、霞む視界に、それでも、チャールズの姿を捉えた。]
えっと、チャールズ…さん、どうした の ?
[にこにことした笑みが消えないのは、これもまたイワンの常の態度だったが、今、この場ではどうだったのか。]
(7) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
/* 教会の戦闘、超期待です。格好良い…!
しかしこれで村の戦力がまた削られた場合、誰が姫様と対峙すれば…。 始祖様に、どかーんとやってもらいましょうか!
(圧倒的ニート聖痕)
(-1) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
[混乱する頭で必死に考える。えてしてそんな時程、頓珍漢な答えにはなり易いものだが、この場に、それを指摘する者は居ない。]
あ、…うん…、僕はイワンだけど あの人達の、こと? 虜になってるけど、今、司祭様が治してて…
[吸血姫に魔眼で囚われた虜達、ここに運んで来た者達の事を尋ねているのかと補完して尋ねる。見上げた所為もあったのかもしれない。 チャールズは、何時もに比べ、大きく、黒く、顔は恐く、けれど、弱く、見えた。**]
(8) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
|
/* >弱く、見えた。
このセンスが欲しい。 やっぱりイワンの人の文章は素敵だ。
(-2) 2015/01/19(Mon) 02時頃
|
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 02時頃
|
/* 司祭様が敵だと、何故護符渡されたのかが謎に…。 まあ後付け出来るか。
(-3) 2015/01/19(Mon) 02時半頃
|
|
― Dark Six本部 ―
[下級の吸血鬼や眷属が陽動を繰り返し。 パルック長官周囲の護衛もついに出払ってしまう。
尤も、パルック自身もそれなりの異能者であり。 並みの襲撃者であれば撃退出来る筈であった。 そう、相手が並みの襲撃者ならば。]
……くす。
[黒のワンピースに着替え。 背中には漆黒の翼。
吸血姫としての本来の姿に戻ったミツボシの足元に転がるのはDark Sixの異能者の躯。 或いは魔眼の虜となって付き従う者達。]
(9) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
|
[――目覚め映す視界に蒼の炎 ――白い月に重なる黒の翼]
こんばんは、良い夜ですね。 パルック長官?
[蒼い炎を周囲に纏い。
月を背後にした状態でパルックと相対する。 パルックの異能……無数に打ち出される漆黒の刃がミツボシ達を襲うが。
それを蒼炎で捌き。 苦無の投擲でパルックの動きを止める。 そして最後は、茨で飾られた細工剣でパルックの心臓を一突きにして。]
(10) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
|
……妙ね。 結界の封鎖が解けないなんて。
[その言葉に、魔眼の虜となっていたパルックの護衛が歩み出て説明を始める。 結界は他の構成員も鍵になっているのだと。 つまり、鍵となっている相手を倒していかないと自分達も千砂倉から出れないのだと。]
良いわ、回線を開いて。
[パルックが指示を出すのに使う回線。 それを開かせると千砂倉のDark Six構成員へ向けた布告を開始した。]
(11) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
|
Dark Six構成員の皆様、御機嫌よう。
パルック長官とDark Six本部は私の手に落ちました。 ……後は貴方達を各個撃破しても構わないのだけれど。
[そこまで伝えてから余裕の態度で通信を再開した。]
このまま交戦を続ければ、双方に被害は拡大してしまうでしょう。 だから、貴方達の中で結界の鍵になっている人が居るのならば。
結界を解除して投降しなさい。 そうすれば、他の同胞は見逃してあげる。
[そんな上から目線の布告。 だが、そんな放送に割り込む声があった。]
(12) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
……Dark Sixの諸君。
騙されてはいけない……彼女の言葉を信じて……は
この女は、見逃すような……性格では……
(#0) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
うるさいですよ?パルック長官。
[もう一度、今度は苦無を投げつけられ。 パルックは絶命した。
その場に残るは笑みを浮かべるミツボシと配下の面々のみ。]
(13) 2015/01/19(Mon) 10時半頃
|
― 教会・司祭私室 ―
[教会にもミツボシの布告は届いていた。
そして司祭は死んでいった同胞たちの為に祈る。
――祈るはずだったのだが。
誰も居ないその場所で、彼の口元に浮かぶのは笑み。
そして、彼しか入れない私室にあったのは。
血の色をした逆十字《サタン・クロス》]
(#1) 2015/01/19(Mon) 11時頃
「ついに悲願が叶う時が来たのだ。
そなたが私にもたらした福音がな……」
[彼が神に絶望していた事実。
それを知っているのは灰となった老吸血鬼のみ。
もたらされたのは永遠の命と言う道標。
司祭の異能と組み合わせれば眷属になっても意思を保てると言う囁き。
だからこそ彼はイワンの調査書を書き換えた。
そして、いつか吸血姫が覚醒するその日を待っていたのだ。]
(#2) 2015/01/19(Mon) 11時頃
[そして、ミツボシと秘密裏にコンタクトを取って。
老吸血鬼と交わした約束はまだ有効かと確かめたのだった。
ミツボシの答えは当然有効と言うものだった。
後は、適度にDark Sixの足を引っ張ってくれれば良いのだと。
彼らが壊滅した暁には、永遠の住人にしてあげるという。
果たして守られるのかも分からないような口約束。]
(#3) 2015/01/19(Mon) 11時頃
|
/* 司祭様が…。 嗚呼、また常識人が減っていく…。
姫様が倒されるビジョンが全く見えないんですが、 これ、メリーハッピーエンドあるで…!
(-4) 2015/01/19(Mon) 14時頃
|
|
/* 分かった。 先生とイワン君が和解して共闘エンドだ。 で、それに触発された始祖様が無双するんだ!
ガーディ君は活躍してほしい気持ちもあるんだけど、 何か好き過ぎてもうあまり辛い目に合って欲しくないです。 (色々と駄目)
なお、聖痕者は墓下である。
(-5) 2015/01/19(Mon) 14時頃
|
|
―教会―
[非常コードの発令>>1:193がスピーカーを震わせてから長い時を経ずして、今度はヘッドホンから緊急通信>>12が入る]
―――――!
[よく知った声の紡ぐ言葉を聞きながら、瞬きもせずに窓ガラス越しに空を眺める。長官が襲撃された。本部が落ちた。防衛系統が乱れていたとはいえ、ミツボシは易々とこれだけのことをやってのけたのだ。 ――やはり彼女を取り逃がしたのは失敗だった。 過ぎる後悔を表情に出すことはないが、パルックの絶命の瞬間>>13だけ、小さく僅かに眉を寄せた]
………結界の鍵、ね。
[成程、彼女の力でも結界は破れないのか。幸いにして封じ込めには成功しているらしい。 其れならば未だ、活路が途絶えたわけではない]
(14) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
ま、大変なことになってるけど。
[吸血姫からの宣戦布告が終了すると、小さく息を吐きながら後輩へ視線を向ける]
ガーディ。君、働き通しだろう。 少し休んでいると良い。
[能力の連続使用は負担になるはずだ。そうでなくとも、精神疲労は相当の物だろうが]
俺は着替えてくるよ。 …ほら、流石に寒いんだ、肩。
[普段通りに笑って見せて、男は教会の奥へと消えて行く]
(15) 2015/01/19(Mon) 16時半頃
|
|
/* 千砂倉もWINTERHEARTSも、ゲームの単語なんだね。 …全然触った事が無いんだけど、大丈夫だよね…?(今更である)
そしてミツボシちゃんが村建人さんだったのが確定したね。 チャールズさんが、ぽいとか言ってたのも中身が分かっていたからなのかな。ともあれ、お疲れ様なんだよ。
(-6) 2015/01/19(Mon) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る