109 Soul River
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、首無騎士が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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…………
[もう一度オーボエ、見る。 薄灰に戻す。文字は降る。 静かな雨脚。見つめる。]
…………わからない。 ただ……痛い、と、思った。
[あんな風。指先、古い傷の感触。 上手く弾けない、文字、思い出す。 どちらが先?わからない。 首を振る、痛くない範囲。]
(1) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/*一人、首無しいえーーーい!!
(-0) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[屋根から落ちた、記憶のない青年は それでも、六つの金貨より音楽が好きで 音色に惹かれて歩く。
手に持つオーボエ。 その調べが、生きる人の街へ つなげる事も忘れたまま。]
(*0) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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―ダイニング―
[ポット片手に、男は振り返った]
おう、来たか。 ちぃとばかし冷めたかもしれんが
[茶漉しなどという存在を知らず、そのまま手元にあったカップへ火にかけたポットをそのまま傾ける。 底に沈みきっていなかった茶葉がカップに浮いた]
ほら、零すなよ?
[煮立ちすぎて少し濃い色の茶だ。 香りはどこかに消えている。 男は気に留めた様子もなく、ヒューの前に置いてやった]
(2) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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―廊下へ―
茶ァ入れてるやつがいるからさ、 そっち行って――つかさ、
そんな目深に被ってて見えんの?
[振り返り、仰ぐように見遣る。]
(3) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[眼差しは穏やかに。 おもむろに左手を胸の前まで持ち上げる]
痛い、か。 きっと、僕の友達も痛かったんだろうね。
[一度だけ天井を見る。 それから、また視線を戻した]
僕は。 別に弾けなくなんか、なかったんだよ。 ただね。 弾く事の意味が判らなくなったんだ。
何のために、弾けば良いのか。 何のために弾けば、許されていられるのか。
(4) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[持ち上がる、左手。 弦が作るタコ。見つめる。 痛かった友達。同じように痛い、なら 友達は………思考、途切れる]
弾く………意味? 考えたこと、なかった……
許されない……弾くことが、あるの?
[考えたこともなかった。 記憶にない、思考回路にもない。 驚く、瞬きひとつ。]
(5) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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冷めたかとか冷めてないとかじゃなくてさ。 ヘクターって茶の淹れ方しらねぇだろう。
[茶葉の浮いたカップを手に取る。 匂いを嗅いでみると何とも微妙な匂いになっていた。]
……これって、元は紅茶、だよな? せめて茶っぱくらい漉した方がよくねぇ?
ないの? 茶漉し。
[キッチンの方へ行くと食器棚の引き出しを開けていく。]
(6) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[屋根に上るのは日課。 遠く、遠く、モノクロームの街並み その先にある、色彩、見渡せるから。 そこから、響く 音色 強い風が運ぶ、それをいつも聞いていた。]
(*1) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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んぁ?
[男は言われてポットの蓋を開けてみる。 黒い液体が湯気を立てていた]
茶なんざ飲めりゃ何だって同じだろ 葉っぱ、食えネェのかこれ。
[キッチンに向かうヒューを見遣り 残されたカップを手に取ると、ぐいと飲んでみる]
ぐぇ、苦……っ
[ぬるい上に苦くて渋くて、口の中がざらついた。 男は静かに首を振って、白い椅子に腰掛ける]
ヒュー、ついでに湯沸かしてくれよ。 これ薄めネェと無理だわ。
(7) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[どうやら淹れ方を知っているらしい彼に任せる事にして 男はテーブルの端を選んで座った。 ポケットのスティックが存在感を主張するから 面倒くさそうに取り出して、手の中で弄ぶ。
トトト、と軽いリズム。 正確さはなく、気まぐれにテーブルが鳴る。 それは少しの間 茶がまともに飲めるようになるまでの短い音**]
(8) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[問いかけつつ、歩いていく。 かすかに茶のにおいを感じて くん、と鼻を鳴らした。]
お、割りにちゃんと 茶っぽいにおい。
[話し声もだんだん近づいてきた。]
(9) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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/* ヘクターのお茶への暴挙確認した
*/
(-1) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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考えずにこれたなら。 きっと、君とその子の周りは幸せ、良い事だ。
[此処にいる現実には少し表情を曇らせたけれど。
短く切り揃えた爪と、 硬くなり過ぎないように自分で手入れするたこ。 思ったよりも硬くないと、言われた事がある。 自分の指に少しだけ視線を落とし]
……友達が、いた。 ハープじゃなくて、人間のだよ。 その子はハープが大好きで僕より才能もあったけど。 可哀想な事にお金がなかった。
でも、僕がハープをあげられるわけじゃない。 だけど。
僕が弾けなくなったら。 誰もその子にハープをあげるのに、反対はしない。
(10) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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飲めりゃ一緒だけどさ。飲めりゃあな。
……飲めてねーじゃん。
[茶漉しを見つけて振り返ると、ヘクターが椅子に座るところだった。]
はいはい、薄めても飲めるかわかんねーけどな。 それくらいなら最初っから淹れ直した方が良いだろ?
[やかんに水を入れて火にかける。 後ろから聞こえてくるのはリズムを取る音。リズムが揺れて、合わせるには難しい。]
まだ人が増えンのかな。
[湧かす水の量は多めに。余った茶葉があるのかどうか、ヘクターが使ったらしい缶を手にとって中身を確かめる。]
(11) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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/* 淡々とした言葉にすると。 >>10はそれほど重くもないというか。 なんでくよくよするのそれで。 という内容になるのだった。
そんな事かよ、と裏で 卓袱台引っくり返ってるかもしれない。
(-2) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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………………
[文字が、降り注ぐ。 床に散らばる。友達、ハープ、才能。 お金、可哀想。
…………散らばる 折り重なる文字、死骸になる前に。]
………セシルは、友達が、大好き。 友達は……?
[散らばる文字、複雑。 わかったのは、それくらい。 友達、は、どうなのだろう? 空いている手、伸ばす。 視線落ちる左手。袖。まだ湿ってる……?]
(12) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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/* 多分セシルは。 そこそこ傍目には上手く見えたけど、 水面下では練習しまくって。 でも友達より上手くなれないって思った子。
(-3) 2013/01/06(Sun) 01時半頃
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好き、だったのかな。 嫉妬してただけかもしれない。
練習しても練習しても。 僕よりあの子の方がきっと上手くなっただろうし。 なんで、僕とあの子は逆じゃなかったのかなって。 逆なら、僕はもっとあっさり諦めたと思うのに。
[冷たくなった袖に伸びる手。 留めるように右手を重ねる]
僕はずるいんだよ。 死ぬとかさ。 あてつけがましいじゃない。
(13) 2013/01/06(Sun) 01時半頃
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[火にかけて、沸騰し始めるまでヘクターの音は続いた。 それから別のポットを取り出して、茶葉を数杯入れ湯を注いだ。 ポットを温めた方が良いらしいのは知っていたけど、面倒だった。 多少温くなってもあれよりはまし、と、蓋をして布巾を上に掛ける。
茶の味にうるさい上司は年上の女で、新入りだった頃何度も淹れ直させられた思い出がある。
ついでにただの湯もやかんのままテーブルへと運んだ。 もう、ヘクターのリズム音は途絶えていて。]
(14) 2013/01/06(Sun) 01時半頃
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[乾いた手、重なる。] [重なる、文字。音、残響 拾うように。 散らばる、重なる。懸命に追う。]
ずるい、のかな……わからない。 ……あげたい、と、思ったのも、セシル。 ……沢山、練習したのも、セシル。 いろんな、思い。
どんな、音、だったのかな……セシルの、音
[文字、散らばる。文字だけでも沢山。 セシルの断片、散らばる。 いくつもの、いくつもの。 折り重なる。読めない。 重なる手、指先、辿りなぞる。]
(15) 2013/01/06(Sun) 01時半頃
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[さて、帽子の男はどう答えたか。 手招きして共に、ダイニングへ辿りつく。 かすかに聞こえていたリズムは止んでいた。]
ちーす。
……アレ?知らない人いる。 どーも。
(16) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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俺にはアンタが知らない男連れてるようにしか見えねぇよ。
[ダイニングにやってきたテッドともう一人、を見て、手に持っていたやかんをテーブルへと置いた。]
や、新しい顔がもう一つ増えたのは増えたけどな。 あのなんだっけ、オーボエの奴。あれとどっか行った。
[カップには未だ入った茶色い何か。いや、お茶であることは間違いない。味はともかく。]
(17) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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……ずるいって事に、しておくんだよ。 そうすれば誰も気にしないで良いから。
[湯冷めした左手が上手く動かない。 それは単に温度の所為だけなのだろうか。 やんわりと首を振った]
駄目だよ。 もう、ね。 未練になっちゃうからさ。 弾かないために、多分手にしたんだと思うんだ。
[最初から死ぬつもりで切ったんだっけ。 違ったような気もするけれど。 途中からはもう、死ぬしかないと思ったから]
ごめんね。 折角音楽家が一杯いるのに。 興醒めな奴がいて。 他の人には内緒。
(18) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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[ぽり、と頬をかきかき、 小首を傾げた。]
あ、まあそりゃその通りか。 えーと、さっき部屋で会った――― アレ、名前聞いてなかった。アンタなんてーの? オレはテッド。
[ひょろりと細長い帽子の男を振り返りつつ聞いた]
そーなんだ?名前しらねーやつ多い。 それ茶?もらってい?
[なにやら濃いものが見えた]
(19) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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気を悪くさせたら。 申し訳ないからさ。
君も。 悲しませるつもりはなかったから。 忘れて、良いんだよ。
[目元だけで、微笑んだ]
(20) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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