62 あの、夏の日
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ホリー! 今日がお前の命日だ!
2011/08/31(Wed) 00時頃
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-廊下-
[まだまだ嵐の夜は明けそうにない。 >>4:125ベネットがにやけ顔で手を振ってきて、更に>>4:126ホリーも声を掛けて来てくれた]
先輩…そんな事を言ってると、本気でヨーランダに嫌われますよ?
[はあ、と溜息をつく。 少年のその姿は、よく見られていた事だろう]
[そして]
[視線の先に居たホリーは…]
…彼女も、か。
[少年は、低い声で呟いた]
(0) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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[廊下の先に、更にひとつ明かりが増える]
……マリア先輩。
[嵐の夜。暗い寮を最後に回ったのは、我々だった。 マリアは先輩だったが、本当は怖がりだと言う事をこの時初めて知った。 それでも彼女は気丈に、先輩だからと振舞ってたと思う]
[それは、彼女があの野球部のマネージャーだったから。 甲子園の結果は残念だった。外部から見ればたったそれだけの事だが、渦中に居たマリアやテツには忘れられない出来事になったであろう…悪い意味でも、良い意味でも]
[でも、そんな縁があるからこそ、我々は繋がっていられるのだ]
(1) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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/* PCがまた調子悪くなったので、急遽携帯起動。 まだ買ったばかりなのに、なんでだろ?
そして襲撃がアレ過ぎるよランダム…しかもランダム投票先と一緒とか。
(-7) 2011/08/31(Wed) 00時半頃
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…そうですか。 ……ホリーは人一倍、怖がりですからね。
[>>3ベネットは、明らかに気付いている。 ホリーが消えた後、彼はただ柔らかく微笑む姿に…その意味に、少年は気付いた]
…じゃあ、先頭をベネット先輩。真ん中にマリア先輩。 そして…俺が最後からついてくる。と言う縦陣形で行きましょうか?
[まるでゲームの隊列の様だ。なんて少年は苦笑して、ベネットとマリアに提案して。 二人から承諾が返ってくれば、その陣形で。他に提案があれば、少年はそちらに従うだろう]
…………
[…ベネット先輩がが現状を望むなら。 少年はただ、黙視を決め込んだ]
(13) 2011/08/31(Wed) 01時半頃
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ただ…?
[>>8ベネットが天井を見上げるのに釣られて、少年も天井に視線を向ける。 一際大きかった音は机…いや、ボール>>4:118だろうか?その後にも音は続いていた。 きっと他にも大小、様々なトラップが仕掛けてあったと思われる。 その合間に、ユリシーズの悲鳴が混ざっていたのは周知の事]
いや、貴方も流石ですよベネット先輩…充分なトラパーです。 …部屋が傷ついてなければ良いんですが。
[少年は音のした方を見ながら、再度溜息をつく。 因みにトラパーとは罠を仕掛ける人の事。即ち罠師の事だ]
相手があのヨーランダでは、ね… …ベネット先輩では、きっと分が悪いんですよ。
[きっと、この慰めは色んな意味で自尊心へこみ中のベネットには届かないだろうけれど]
(14) 2011/08/31(Wed) 02時頃
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[ベネットが、直接3階に行く?との提案があれば。 マリアの方を見る。彼女はどう判断しただろうか? 少年はと言うと――]
そうですね…
[一呼吸置いて]
…2階に行っても、ベネット先輩が驚く姿は見られないでしょうし。 それに驚きは徐々に慣れてしまうものです。
ここは、一気に3階まで行きましょう。
[その方が面白そうです。と真顔で答えた……瞬間。 今度は女子の…>>12ヨーランダの叫び声が、階下まで聞こえてきた]
…………ね、マリア先輩?
[それを聞いて、本当は怖がりなマリアも連れて行く気満々だった]
(15) 2011/08/31(Wed) 02時頃
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[上階に向かう途中]
ひとつ…テツ先輩が話した怪談について、詳しくお話ししましょうか。 ……と言っても、最後の一人についての話ですが。
[それは、談話室で最初に話していたテツの怪談>>3:105 そして少年自身が聞いた、ホリーの怪談>>3:54]
最後の一人になったのは、全く知らない人間でした。 …少し長いので、男、とでも言い換えましょう。
[かつん、かつん。少年少女の足音が暗闇に響く]
男はそのメンバーの中で、ただ日常を過ごしたいだけだった。 男が居るべき「現実」を忘れ、ありし日をずっと夢見ていたいと。
(16) 2011/08/31(Wed) 03時頃
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…だがある時、メンバーの一人が「現実」に気付いた。 それを皮切りに、他のメンバーも徐々に「現実」に気付いていく。
男は、それを嘆いた。 「現実」に気付き始めれば、メンバーの中に様々な違和感が出てくる。 そんなのは、男が夢見た場所ではない。そんな事は起き得ないんだ、と。
ならば、どうするか? 男は考えた…「現実に近い者達から、消してしまえ」と。
[外の雨音が、一層激しさを増す]
そうやって邪魔なものを消して言った結果。 …男は、最後の一人になってしまった。
(17) 2011/08/31(Wed) 03時頃
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…だが、男はそこでようやく気付いた。
[少年は、窓ガラスに触れる]
消していったメンバー達は、男と同じ「現実」から来た仲間だった。 その者達を消してしまっては――戻って来た意味が、無いと言う事に。
[ガラスは外の雨を遮断し]
そうして「現実」から逃げ続けた男は――
――どうなったと、思います?
[唯、軋む音を立てるのみ]
(18) 2011/08/31(Wed) 03時頃
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――その先までは、俺は分かりませんけれど。
[ベネットとマリアは、何と言うだろうか?]
[少年は窓から離れ、再び歩き出す。 それ以降、テツの待つ開かずの間まで、少年は言葉少なになった**]
(19) 2011/08/31(Wed) 03時頃
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ディーンは、ヨーランダの悲鳴…大丈夫だったのだろうか?とぼんやり**
2011/08/31(Wed) 03時頃
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[窓の傍には植木鉢が飾られていた。 男は、その鉢に目を落とす]
…結局、俺ばかり話を聞いて貰って。 メアリーの事は、何も聞いてやれなかったな…
[今更なのかもしれない、と、小さく自嘲する]
…本当に、今更だ。
[彼女が現実で目覚めてから、何度も呟いて。 その度に、彼女の声が聴こえてこない事に…淋しいと思うなんて]
(*0) 2011/08/31(Wed) 03時頃
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[メアリーは、この寮の女子メンバーの中でも、特に明るい子だった。 そんな彼女が、何処か寂しそうに呟き、苦しそうな瞳をして――優しい声で、こんなどうしようもない男を理解しようとしてくれて]
……惹かれてたんだな、俺は。
[10年経って、新たに知った彼女の一面へと。 男は、自分でも知らず知らずの内に惹かれていたのだ。 だから彼女を可愛いと、本心を言ってしまっていたのだが――]
――遅い、か。
[彼女は、男の醜い本心を知っている。 故に好かれる要素など無いと、男は自分に言い聞かせる。 …だが、出せない手紙の様に、諦めきれずに]
(*1) 2011/08/31(Wed) 03時半頃
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[誰の返事も来ない呟きは、何処に消えて行くのだろう]
…………
[鉢の中に咲いていた花は――サザンクロスだった。 それはさながら、地上に咲く*白い星*]
(*2) 2011/08/31(Wed) 03時半頃
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/* 昨日の発言が色々と変な件。 起きて見直してみたら気付いたよ。
しかも最後、マリアとベネットに丸投げとか…ごめんなしあorz
(-18) 2011/08/31(Wed) 08時頃
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/* そして赤ログで独白しちゃってるけど、これで墓下でメアリーにフられてたら茶番過ぎるww だがそれがいいwww
いやでもメアリー人気ありそうだしなぁ。
(-19) 2011/08/31(Wed) 08時半頃
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/* あと外の人は否定してたけど
ユリシーズ可愛いよユリシーズww ヨーランダとセットだと超和むwww肝試しのこの二人、輝き過ぎだろうwwwww …ゆりしぃって呼んで良いですか?(おい)
(-21) 2011/08/31(Wed) 13時頃
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/* まだ仕事中…マリア、動かせなくてごめんよ…!
(-41) 2011/08/31(Wed) 20時頃
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-回想・一階廊下-
[>>29明かりがひとつ、某テーマ曲を口遊みながらやってくるマリアに、少年は一瞬…顔を引き攣らせた。 初めて見る光景、この曲と共にやって来るのは相当雰囲気も出てて]
…マリア先輩。 それ…心臓に悪いですよ…
[二度目の光景なら普通に言葉を返せるが…想像してみよう。 これは さすがに こわい 。 思わず少年は目を逸らした]
(59) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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…………ヤニクは
[>>30マリアにヤニクの所在を問われ、少年は彼の名を出した所で、口を噤む]
[…きっと彼女も、ベネットと同じ様に気付いているのだろう。 これは「過去にあった事象」でありながら「過去になかった事象」である事に]
……戻り、ましたよ。
[きっと彼女なら、何処に?等と訊かないだろう。 マリア先輩と言う人なら、微かに察するだろう…そう、今なら]
(60) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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……はは、
[>>35マリアからの、怪談の返答に――嗤い声が、ひとつ。 バッドエンド、確かにそうだ。たった一人…たった、独り。 そんな世界を望まないつもりだった男は、今度はその「現実」と言う罰受けるのだろう]
[だが、彼女は分からないと。 希望の言葉を残す…それが、あまりにも、マリアと言う先輩らしくて]
…そう、ですね。
[だって、まだ彼はこうして仲間といるのだから]
(64) 2011/08/31(Wed) 22時半頃
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[聞こえてくるヨーランダの悲鳴>>12、ユリシーズが卒倒する音>>26。 ああ、ここまでは順調――等と思って怪談…ではなくて階段を上がる]
ベネット先輩、顔引き攣ってますよ? 先輩が望むなら来年引き受けますが…ゲストとして、ベネット先輩は来年も寮に来てもらいましょうか?
勿論、驚かされる側としてですが。
[>>55ベネットからのお世辞。 まさかこんなタイミングで、こんな事を言われると思ってなかった少年は、意味ありげな含み笑い込みで言葉を投げた]
[ああ、因みに]
[>>41マリアには>>57ベネットと同じ様に、どうぞどうぞ、とレディファーストの姿勢に。 だって…………アレは怖かった。いやマジで。 10年前、アレを見て変な声が出たのは覚えてるのだ、あんな失態を二度も冒す訳にはいかない。 そう。二度目だと分かっていてもアレは十二分に怖いのだ…随分とヘタレになったなって?放っといてくれ]
-回想・終了-
(65) 2011/08/31(Wed) 22時半頃
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…………
[物凄く遠い目をしながら、10年前の「開かずの間」での失態を思い出していた。 あの時は男が率先して部屋に入り、そして――]
……あの叫び声は、俺の一生の失態だ…
[猫が踏まれた時の様な、声を出してしまった事]
[男は頭を思いっきり振って、とりあえずは悪夢を忘れようと努めた。真顔で]
(*3) 2011/08/31(Wed) 22時半頃
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-開かずの間-
[>>45->>51>>66マリアの対応、そして>>62>>63>>68ベネットの対応の後に、最後に少年が件の部屋に、そろりそろりと入ってきた。 テツを心配するマリアに、とろけるヨーランダを運び出そうとするベネット。 揺れる首吊り人形に、生暖かい風]
……これ、第三者視点から見たら
[どう見ても地獄絵図です。本当にありがとうございました。 そんな事を思いながら、少年は彼ら彼女らの合間を縫って]
(71) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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――――おい、貴様。
[ベッドの前に到着し、腕を組んで仁王立ちする少年。 見下ろす先は、明らかに人の形をしている掛け布団]
いい加減起きたらどうだ?
[横からマリアのぺしぺし攻撃が飛ぶ。 それにユリシーズは気付いただろうか?]
(75) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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/* 別作業しながらだと集中できなくて泣ける…!
(-70) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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/* あ、ユリシーズと前後しちゃった。すまん!
(-71) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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夜明けにはまだ早いわ!
[>>74寝惚けているようなユリシーズの朝の挨拶に、少年は先輩である筈の彼の頭をぺしりと叩く]
やはり気絶したのは貴様だったか…全く。
[はぁ、と溜息をつく。 さあ、そろそろ肝試しは終わりの時間だろうか?]
(77) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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/* テツとマリアは過去改竄ルートかな?
(-74) 2011/08/31(Wed) 23時半頃
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