人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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視点:


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ちょっと、早川さん……、

[混乱から脱して、冷静になってみれば。
全然全く冷静になれていないような状況ではあった]

……あの、嫌とはいいませんけど……、
意識がない人とは、いやですよ……?

[返答次第では、あれこれと考えなくてはならないとは、思うのだ]

(0) 2014/03/23(Sun) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――結局、腕のなかからの脱出には失敗して。
諦めて眠ろうとしたけれど、それもまた直ぐにとはいかなかった。
なにしろ、状況が状況である。酒が入っているといっても、緊張は否めない。
悶々とした数時間を経たのち、ようやく、心身両面の疲労が眠りの粉を瞼に振りかけた]

……ん、……、

[よって、早川が目覚めたときには、まだ夢の世界を旅しているところだった]

(18) 2014/03/23(Sun) 18時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ん……?

[――半分、夢の中。寝不足の胡乱な頭に、なにかが響く]

……なによ、寝坊でいいじゃない……、
仕事にいかなくていいんだから、少しくらい……、

[ごろり寝返りを打って、声に背を向けて]

……るっさい。
抱き枕にされるより、酒の勢いで手を出されたほうがよほど判り易いし……。

[打算、打算――ああ、どうなのだろう。
もう一度、寝返って。ぼんやりした視界に、怪生物を捉えて]

……はは、夜明けの珈琲?
やっぱり、ネタが古いわね……次は、太陽が黄色いとでも?

(27) 2014/03/23(Sun) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……寝たからって、恋するとは限らないでしょうよ。

[霧のような思考が徐々に晴れゆくなか、吐き捨てるように]

はん……神様でも、判らないことあるのね。

[てしてし置かれる前足に、手を伸ばし、てしっと]

(29) 2014/03/23(Sun) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……珈琲の味で心が計れたら、心理学者は失業でしょうね。

[鼻を鳴らして]

さ、どうかしらね……判りやすいっていうのは――関係性が、かな。
気持ちが伴わなくたって、抱くことは出来るんだから、男は……。

[口にしたことを、どこまで自分で信じていたのかどうか]

……疲れる? 神様なのに?
ああ、でも……どこかの世界宗教の神様も、世界を創って7日目には休んだんだっけね。

(31) 2014/03/23(Sun) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そうね……、……そうかな。
うん、奥さんを忘れるために利用されたなら……、

……それでも良かった。
それでも、たぶん……私は、好きになれただろうから。

[溜息、吐いて]

……でも、違うのよね。
そう……最初のときも、避けられたし。今晩だって……ね。

[自信なくすなあ、なんて、苦笑して――]

――あなたは、神というか、悪魔みたいね。趣味が悪いわ。

(39) 2014/03/23(Sun) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……臆病? 私が……?

[恋愛遍歴なら、多いほうだと思っているけれど]

……はは、そう。可愛い、か。

[嘆息するしかない。見通されているんだろう、どうせ]

でしょうね……、臆病、なんでしょうね。

[恋人までは、直ぐにできる。仕事柄の積極性と愛想の良さで。
でも、その先が。孫をという両親の言葉に、無意識に反発でもしていたのだろう。
家の跡継ぎなんてと、仕事に生きて――それで、きっと、この歳まで結婚を避けてきた]

(47) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ふぇっ!?

[がちゃりと。唐突に開いた扉、消えたUMA]

……あ、その、別になんでも……!?

[応じた声は、自分の耳にも、上ずっているように聞こえた]

(48) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いえ……ちょ、ちょっと夢見が!

[ぶんぶんと、首を振りながら]

あ、いえ、ミルクをちょっとだけで……、

[するっと座られた、隣からの体温が。頬に移ったようではあった]

(51) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

どうも……、

[熱い、幾らか乳製品の匂いを漂わせる液体を、口に含んで]

……重く、はありましたし。
かなり、酔ってらっしゃいましたけど……、

――……別に、私は気には、しませんから。

[そう言って、そのあと。続いた言葉に、姿勢を正した]

お話、ですか……、
……はい。いいですけど……この格好で、お聞きしても?

[ラフなシャツとジーンズ。それも、一晩明かしたあとの、よれよれの]

(55) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いえ、そこは事実ですから……、

[家庭的じゃないのは、確かで]

私が可愛いとか……何、言ってるんです。

[幾らか躊躇ったよう、笑って]

……ちゃんと考えてください、そこは。
私を大事にしたい、って言ってくれるのは嬉しいです。

……でも、早川さんにとって、一番大事なのはハナちゃんですよね。

[たとえば、もし、そう――]

たとえば……私とハナちゃんが、合わなかったら。
早川さんは、どちらを取りますか――なんてのは、聞くまでもないじゃないですか。

(60) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そうですか。判りました。

[一度、瞑目して。そのあと、言葉を咀嚼する。
意味するところは、一時の、でなく。
程度はともかく、先のことを考えてくれていることが]

……でも、気が早いんじゃないですか。
私とハナちゃんが、なんて。揉めるにしたって――もっと先の話でしょう。

[刹那的なものを求めて、ふっと近寄った*]

(64) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ん……我慢ですか。
それは気付きませんでしたね。どうも、景気よく寝息をたててましたけど。

[唇が離れた後。悪戯っぽく、応じて]

色々、思うところはあるし。話すべきことも、あるでしょうけど。
でも、どうしてかな……こういう判りやすいほうが、安心できます――幻滅しますか?

[呟いてから。今度は、こちらから――**]

(68) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時半頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
昨日、完全に寝落ちてた割にはちゃんとまとめてたらしい。

(-36) 2014/03/24(Mon) 20時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……、どうしましょうね?

[眠っていたわけではない。耳に届いた音に、顔だけ向ける。
このまま眠ってしまいたいのは山々ではあったけれど、そういうわけにもいかなかろう]

(85) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

もう少し、だらだらしてもいいですけど……、

うん……とりあえず、お風呂は入りたいですね。
汗を流して、着替えて、軽く珈琲でも飲んで――、

[そのあとは――再挑戦、ということになるんだろうか]

(86) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……改めてすると、少し恥ずかしいですね。

[身を離して、少しはにかんで]

――ここの露天風呂は、少し惜しいですね。
あ、私、部屋から着替え取ってきますから、先にどうぞ。

[リビングを通って、自分の部屋へ一度いって。
着替えや入浴用品を一式、揃えて風呂へと向かう。

人数は減ってきているが、さて、誰か入っていただろうか。
あれこれのあとだから、鉢合わせると気恥ずかしいけど]

(90) 2014/03/24(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ふう。

[身体を洗い終え。桜を眺めながら、湯に沈んだ。
死んでから何日経ったかよく判らないけれど、地上では、そろそろ春だろうか。
でも、死ぬ直前に戻るというのだから、いまがどうかは関係ないかもしれない]

(92) 2014/03/24(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……大事に、かぁ……、

[口許が、にへらと緩む。
ずるずる、お湯に沈んで。桜に彩られた青空を見上げる]

……ふふ。
このところ、仕事ばかりだったからな。
こんな気持ちになるの、久し振りね――。

[心は、見上げた空のように晴れやかで。桜色が、踊っている*]

(96) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――ふう。

[髪を乾かし、ぴしっと服を整え、軽くメイクも済ませて。
共用スペースに戻ってみれば、まだ早川はいなかった。
風呂場で誰かと出くわしでもしただろうか。まあ、いいけれど]

……さすがに、ビールは我慢かな。

[キッチンから麦茶を汲んできて、流し込む]

(97) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[風呂から出てくる姿を認めれば。口許を綻ばせて、会釈して。

そのあと、早川が水を飲むのを待って。なんとなく、頷いた]

……ええ。

[なにが、かは判らない。なんとなく、でいいのだ]

私は、いいですよ。いつでも。

[扉。少し不安はある。大丈夫とは、思うけど]

(106) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いえいえ。
あの桜は、なかなかの景色ですから。
出るのが惜しい気持ちは、ちょっと判ります。

[出るのが惜しいといえば、ここからも――か。
だらだらと、一緒に飲み食いして過ごすなんて、戻ったらそうは出来ない。
仕事は忙しいし、早川には娘もいるし、それにそもそも、記憶があるかどうか――]

(110) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

はい。
じゃあ、いきましょう。

[青いドアに、並んで近づいて。
扉の取っ手。片方に、手をかけた]

(111) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ、また。

[扉は、きちんと開いた。隣に向かって、微笑んだ]

――安心してください。
私、仕事柄、人の顔と名前を覚えるのは得意なんです。

[だから、きっと覚えていよう。
彼も、ここで会ったほかの人たちも。
そのなかのひとりの声に、振り返って。小さく、手を振った。
そして、踏み出すと。光があった*]

(115) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

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