30 ─今夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――医務室―― [左手の刺傷を縛ったハンカチを外し、当てていた布を剥がした。 ぴりぴりした痛み。少年は頬を引き攣らせつつ、傷口に息を吹きかける。新たな血は流れない。水平にして、ルーカスへ差し伸べた]
はい――消毒、おねがい、るーかす。
[頼む声はいつもより子供っぽさを増し、ほんの僅か媚びの色あいが混じっていた。それがたった今嗅ぎ取った、この部屋での行為の余波だとは知らぬまま、少年は傷の処置を待つ]
(3) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>1 やっぱり覚醒ロビンたのしすぎる 関係ないけど覚性って当てるとお坊さんっぽいよね
(-1) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>4 ピュっと飛び出るわろた
(-2) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 01時頃
|
――医務室―― つつ……っ。
[暗褐色の消毒薬が傷口に塗られ、押さえた声を上げた。 だが同時に、沁み入る痛みが奇妙な快感のようにも感じられ、少年は眉根を寄せて目を閉じる]
ん……っと、終わった?
[思いのほか手際よく、ルーカスは処置を進めていた。 ガーゼを当てた上から包帯が巻かれ、きゅっと結ばれた]
うん、ありがとう、ルーカス。
(21) 2010/09/08(Wed) 02時頃
|
|
――医務室→寮内――(>>9>>21) ……っ、て、泣いてないよ、ないったら。
[泣かなかったね? えらいな。 からかうように覗き込むルーカスの視線に、少年は顔を背けて隠れようとした。右手で目元をこすり、溜まっていた涙を拭う。それは苦痛からよりも、奇妙な快感を押さえ込もうとしたが為のものだった]
んんっと、ルーカスはこれからどうする? 僕はちょっと、話、しておきたい相手がいるんだ。 できれば、一対一で。
[気を取り直すように一息吐き、少年はルーカスに言葉を向けた。 ベッドの傍へと寄ってユーリィの額を軽く撫で、小さく頷く。 ルーカスの答えがどのようなものであれ、少年は“その相手”を探しに行こう、と決意していた]
(39) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
トニーは、ルーカスと別れ、廊下を歩んでいった。
2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
/* まあ、サイラス死んじゃってるけどねー☆
でも実は、ロビンも“その相手”だったりするんだよね。 対面で話したい相手が一人、とは言っていないのです。
(-9) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
|
/* セシルは今日死ぬからってトバしてんなー。 まあ、その逆よりも悪いことではないよね。
(-10) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
|
/*>>44 いやそれまっとうなキリスト者の台詞じゃねぇから!
(-11) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
|
>>44 ああ、最後の行がってことね。 その上は読んでないけど。
(-12) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 02時半頃
|
――廊下―― [ある程度距離を隔てた処に小柄な人影の佇むらしきを認め、]
ん、あれ……ロビン?
[ひどく苛立ったような雰囲気を帯びていることに困惑を覚えた]
(53) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
トニーは、ロビンの更に向こうに居る二人には気づいていない。
2010/09/08(Wed) 03時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 03時頃
|
/* つーか、人物所在がまったくわからん。 しまったメモでその呼びかけするんだった。
(-13) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
/* じゃねえ、メモで【ログに所在を出すように】、という呼びかけ。 メモで所在だけの更新連発とか、ぶっちゃけ大して意味ないし。
(-14) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
――廊下―― [つかつかと、見えた人影に向かって歩いていく。 少年の表情は不安と焦りと疑心と慕情、いずれもがせめぎ合った結果。親とはぐれた迷子のように力無いものだった]
……んと……ロビン?
[自分をか、相手をか、心配するように呼びかけた]
(58) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
トニーは、ロビンの怒声に、思わず肩を竦めてかすかな悲鳴を上げた。
2010/09/08(Wed) 03時頃
|
わーいろびんだー♪ なにおこってるのー?
[能天気というにも程があった]
(-16) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
――廊下――(>>60) な、何、怒ってるのさ、ロビン。
[脳裏で走らせた思考。けれど材料はあまりにも少なすぎる。 どういった結論も出せず、少年が口に出来たのは以前までのような、当たり障りの無い謝罪の言葉]
、ご、ごめん、そう――昨日、食堂で。 出て行った時、機嫌悪くさせちゃったみたい、だったから。
(62) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
――廊下―― [深まるロビンの笑みに獰猛な気配を感じ、少年は身を硬くする]
ね、ねえ……? 何、笑ってるのさ、そんな目で。
[思い当たる、もう一つの、より大きな事件。思わずロビンから目を逸らした。あ、う、と、単語にならない声だけを発する]
(63) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
/* やっべえトニーいじめるのが愉しくなってきた! ぜ!
(-17) 2010/09/08(Wed) 03時頃
|
|
――廊下――(>>66) [無邪気さの仮面を被った微笑に、少年は目ばたきを一つ挟んで、こくりと頷いた。どこか安堵したような表情で答える]
? ぅ、うん。 ――『好き』だよ。 ただの好き、じゃなくて、ロビンは特別の『好き』。そう決めたから。
(70) 2010/09/08(Wed) 03時半頃
|
|
――廊下――(>>68) [其れは恐らく、幼さを残した少年だけが持ち得る、無垢な嗜虐の光。何を引き起こそうとも構わない、分別が出来てからはもう届くことのない、無邪気ゆえに残酷な瞳]
ん……いや……うう、ん……。
[射すくめられ、怖気づきつつも、なんとか気力を振り絞る]
して、ないよ。ロビンのこと、怖くなんて、ないよ。
(75) 2010/09/08(Wed) 03時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 03時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 03時半頃
|
――廊下――(>>79) [近付いてきたロビンの囁きに、少年びくりと身を震わせる]
……いま? ここでするの?
[周囲を見回して、不安そうに。けれど視線を床に彷徨わせつつ、頬は次第に紅くなっていった]
(83) 2010/09/08(Wed) 03時半頃
|
トニーは、の腕をぎゅっと掴み、その表情を*じっと見つめた。*
2010/09/08(Wed) 04時頃
|
/* なるほど、リードが上手いと受け側も楽なものなんだね。 どう引き出すか、何が出てくるかとかも愉しいし。 ありがと、ロビン。
(-18) 2010/09/08(Wed) 04時頃
|
|
/* きゃーactの対象が抜けてるー!
眠いのねっていう形で理解してもらえるだろうきっと。 愛があれば。
(-19) 2010/09/08(Wed) 04時頃
|
トニーは、ロビンにおずおずと頷き、彼に従って*ついて行った。*
2010/09/08(Wed) 04時頃
トニーは、ロビンに話の続きを促した。
2010/09/08(Wed) 11時頃
トニーは、ディーンに話の続きを促した。
2010/09/08(Wed) 11時頃
|
――ロビンの部屋――(>>99) うん、……失礼します。
[小声で答え、おずおずと足を踏み入れる。 生活感というには奇妙な散らかり具合。想像とは大きく隔たった部屋の状態は、非日常的な印象さえ感じさせた]
ぁ……窓、
[開け放たれた窓に、昨日の昼、ロビンがそこから顔を覗かせていたのを思い出す。あれは、もしかすると――]
(113) 2010/09/08(Wed) 14時半頃
|
|
――ロビンの部屋――(>>100) [少年が記憶をなぞる間もなく、手を牽かれベッドへと導かれた。すぐ傍らにはロビンの少女めいた、だが何か危険なものを感じさせる表情。 少年の体温は次第に高くなっていく]
……ぇ? ぅ、ん――っ。
[直截な誘いの問いかけ。答えようとした唇が、同時にロビンの唇で塞がれた。 目を見開いて彼の表情を見つめると、少年は静かに*瞼を閉じた*]
(114) 2010/09/08(Wed) 14時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 14時半頃
|
――ロビンの部屋――(>>101) [薔薇の呪いに囚われたユーリィから施された時には、混乱と動転で受け止められなかった官能。ロビンが与えるそれは少しずつ、少年の理性を溶かしていった]
……ん――ぅ、ん。
[舌先が口腔内を這い廻り、歯列を押しやる。更に奥へ侵入しようとする試みを大人しく受け入れ、絡み合う粘膜の感覚にかすかな喘ぎを洩らした。 太腿や胸を撫でさすられると少年は鼻に掛かった声を上げ、ロビンの技巧をぎこちなく真似て触れ返す]
(116) 2010/09/08(Wed) 15時半頃
|
|
――ロビンの部屋――(>>102) [シーツの上で絡み合い縺れ合いながら徐々に、少年の仕草から生硬さが消えていった。完全に緊張を解きほぐされた声は、媚び甘える響きでロビンに反応する]
んっ、……ふぁ、っ。 やぁっ、だ、また―― そんなとこ触っ、……もうっ。
[言葉では厭がりつつも、表情は柔く蕩けて続きをねだる。 ――しよう? ロビンに囁かれて少年は、濡れた瞳を困惑げに返した]
でも……その、どう――する、の? うぅん、曖昧には知ってる。けど、ロビンの口から、言ってほしい。 ……初めてで、よく分からない、から。
(117) 2010/09/08(Wed) 15時半頃
|
トニーは、ロビンの首元に視線を落として数回、恥ずかしげに*目ばたいた。*
2010/09/08(Wed) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 17時頃
|
/* ついうっかり、片想い相手までほぼ完全にCOしてると気づかないままメモ書き込んでしまった。
だってロビンの悩んでるのがすごい可愛いかったんだ!! でも、トニー片想いを確信するなら相手は一択でしょう? ルーカスとつるんだのは二日目になってからだもん。
(-28) 2010/09/08(Wed) 17時頃
|
|
/* なんか休憩時間で覗くたんびにロビンの発言のすぐ後だよ!
や、単に何かのサイクルが一致しただけの偶然だろうけど。 でもこう重なるとやはり愛を掻き立てられずにはいられない。
表で返せるのはまだ先だよぅ……それまでに少しでも考えて速く書けるようにしておくね! 愛してるよロビン!
(-31) 2010/09/08(Wed) 19時半頃
|
|
― ロビンの部屋 ―(>>121) [少年の頤を、ロビンの指先がついと押し上げる。 潤んだ黒瞳がそこに見たのは、いつにない情愛が交じった微笑。甘やかなキスの感覚がじわりと脳髄に浸透し、痺れさせていく]
……うん……教えて。ロビンの、手、で。
[胸元に伸びてくる白い手を、少年は期待するように見つめた]
(180) 2010/09/08(Wed) 23時頃
|
|
― ロビンの部屋 ―(>>122) [全てをさらけ出して素肌を触れ合わせるうち、互いの汗が潤滑を助け始める。いつしか、二人の体温が同じになっていくかのような錯覚さえ少年は覚えた。 噛みつかれることさえ甘美な快感をもたらし、ロビンの舌先が触れるたび、肩を竦めるようにして敏感に反応した]
んん……噛んじゃ、やだ……っ、っ! お臍の……あたりが、何か、ね……っ、んっ……あっ。
(181) 2010/09/08(Wed) 23時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る