人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【独】 双生児 ホリー

/*
>女中 ノーリーン は 双生児 ホリー に投票した。
>女中 ノーリーン は村人の手により処刑された。
>双生児 ホリー は、女中 ノーリーン を守っている。
>双生児 ホリー が無残な姿で発見された。

これは酷い玉砕守護者。
いつものように死にたがりだったから良いけどね!

(-0) 2010/07/10(Sat) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 03時半頃


【墓】 双生児 ホリー

[油をかけられても、酩酊からは覚めない]

雨が降ってきたのかしら。

[自分は小さくなっているから。そんな事を考えて]

……、貴方、

[近付いてきたマーゴに気が付くと、遠くを見るような瞳を其方に向けて、少し沈黙した。それから、瞳に、表情に、徐々に敵意を滲ませていく。捕らえられ押し倒されれば、眉を寄せ]

……何、よ。
私は、貴方なんかには……そうよ、貴方なんかに。
小さく、なって……って、も、私は、貴方には。

愛しているわ。愛しているの。
だから、貴方に、邪魔なんてさせない。
貴方は……

[強い攻撃的な感情によって揺らぐ酩酊。反論らしい言葉を返しかけて、口元に落ちてきた雫に、それを止められた。感じるのは温い熱と錆のような匂いと薄い塩の味。酔った頭でも明確に感じられるもの。口付けを避けようとした思った時はもう遅く]

(+0) 2010/07/10(Sat) 14時頃

【墓】 双生児 ホリー

……ん、う、

[合わせられる唇。流し込まれる錠剤。マーゴを押しのける事もできないまま、口付けられた屈辱と呼吸の不自由さに喘ぐ。やがて耐え切れずに錠剤を飲み下した]

……は、……

[僅かにも覚醒へ向かいかけた意識は、胃の腑に落ちた錠剤によって、再び混沌に引き戻されていく。回る視界。大きく見えていた世界が小さくなる。大きくなる。歪んで、歪んで]

……あ、……ふ……

[マーゴのぬめる指が既に幾らかぬめっていただろう其処を愛撫する。薄く開いた唇から漏れる声は、嫌悪ではなく快楽のそれ。揺れる意識の狭間にサイモンの名を聞き取れば]

……サイ、モン。
サイモン……
サイモンは、ど――

[その姿を求めて声を発する。幼い声は――ぷつりと、途切れた]

(+1) 2010/07/10(Sat) 14時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[強い力で首を絞められたようだった。あるいは殴り付けられたようだった。とにかく強い衝撃を感じた。そして、熱い、と思う。熱い、熱い、熱い。喉が熱い。噴き出してくるそれが熱い。呼吸ができない。苦しくはない。だが呼吸ができない。熱い、]

[無数の色が混じる世界が、赤一色に染まっていく。全ての輪郭が赤に溶けていく。ふっと、炎が消えるように、赤は黒に変わり]

[何もかもが、なくなった]

(+2) 2010/07/10(Sat) 14時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[気が付くと、仰向けに倒れていた]

……此処は、

[此処は、何処。]

……私は、

[私は、どうして。]

……ローラは、

[ローラは、何処。]

……サイモンは、

[サイモンは、何処?]

(+3) 2010/07/10(Sat) 14時半頃

【墓】 双生児 ホリー

……サイモン。
何処に、行ったの?

私、何も、分からないの……。

[酩酊からは覚めて、けれど現実からは取り残されたまま。死した彼女は、駆ける白兎を見失った少女のように、途方に暮れて呟いた。ゆっくりと、目を閉じる。霞むように消えていく姿。状況を、己の死を認識する事はないまま、彼女は一時の「眠り」に就く。
 心に「恋人」の姿を思い描き*ながら*]

(+4) 2010/07/10(Sat) 14時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/10(Sat) 14時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
殺されたぜ! わぁい。
有難う御座いました。

これから墓下でやるだろう事→サイモンをストーキング

そればっかりかよ! という。

(-9) 2010/07/10(Sat) 14時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
上手に焼けましたー!

(-26) 2010/07/11(Sun) 01時半頃

【墓】 双生児 ホリー

[次に目を開いた時には、立ち尽くすようにしていた。騒乱の中に、一人、取り残されたかのように。面々の声は何処か遠い。姿も近くにありながら遥か遠くにあるかのように思える。まるで蜃気楼の如く。透明な箱の中に閉じ込められてしまったようだった]

……綺麗。

[踊るように上がる炎が見えた。何かが燃えているのが見えた。ぼんやりとそれを眺める瞳から、つう、と一筋涙が流れる。床に落ちた涙はすぐに霧散するように消えて]

……あれは、ローラが燃えているんだわ。
ローラが燃えて……
……私も、きっと燃えているんだわ。

[そう、唐突に――己の死を、理解した。炎に近付き、手を伸ばす。熱を感じる事は、肌を焼かれる事は、なく]

(+9) 2010/07/11(Sun) 06時頃

【墓】 双生児 ホリー



……サイモン……。

[ただ、縋るように、その名を口にした。「恋人」の姿を求め、彷徨い出す。彼女にとって色鮮やかに歪んだ世界ではなくなった、だがやはり非現実のような*現実の空間を*]

(+10) 2010/07/11(Sun) 06時半頃

双生児 ホリーは、響いてくるレクイエムを*聴きながら*

2010/07/11(Sun) 06時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/11(Sun) 06時半頃


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