人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【独】 落胤 明之進

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まあ予想通り。

(-2) 2012/08/13(Mon) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


【墓】 落胤 明之進

[夜も明けきらない翌朝、一人、静かに宿泊所を抜ける。
荷物は相変わらず小さな鞄ひとつきりだ。]

ここ、かな?

[いくつもいくつも断片的に浮かび上がる朧な記憶。
その欠片を集めるようにして、歩みをすすめた。

古い神社が見えてくる。]

(+0) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[早朝の静かな空気は、荘厳ささえ漂わせ肌が寒気を覚えるほどだ。

ざわりと風に揺れる木々が、この村に押し寄せる変化を感じさせないほどに逞しく映る。]

ああ、ここだ。

[母に連れられてのぼった石段。
夜更けに亀吉と同じ顔をした夢の中の少年に連れられ、誰かと探検した砂利道。]

戻ってきたんだ…。

[おぼろげな記憶は、おぼろげなそのままに。
自分の生まれた場所へと、戻ってきたのだ、と実感した。]

(+1) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時半頃


【墓】 落胤 明之進

[公に出来ない子だからこそ、明るい場所で生きていけますように。
太陽のように、月のように、誰かの道しるべとなれますように。
そう願ってつけられた、あかり、という名前。]

この村を去ることになったけれど、…でも。
この村で生まれたことを後悔してはいません。

[神様を信じるのか、と聞かれたら、すぐに頷くことは出来ないかもしれない。]

でも…信じられたら楽しいですね。

[もう一度拝むと、足元の荷物を持って歩き出した。
最後にもう一度村を回って、それから隣村へと。]

(+2) 2012/08/13(Mon) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 21時頃


【墓】 落胤 明之進

[バスに乗るのが一番早い移動手段だと分かってはいても、おそらくはこの景色をみるのが最後なのだと思うと、どうしても自分の足で歩きたくなった。]

師匠に鍛えられたのが役に立ったなあ。

[くすりと笑みをこぼす。
齢七十を超す師匠は、自分の着物に使いたい素材があると、そこがどんな野山でも自分で踏み込んで行ってしまう人だった。
兄弟子たちともども、そんな師匠につきあって、幾度染料の素材を摘みに草木をかき分け、けもの道を歩いたことか。]

きっと、僕のことを見てもそれだけで分かる人はもういないだろうな。

[けれどそれでいいのだ思うと、不思議と笑みに苦いものは混じらない。

昔の自分と今の自分がどれほど違っていても、間違いなくその根幹にはこの村で育った子供時代の自分がある。
それに恥じることも臆することもない、と。
そう言って送り出してくれたのは、やはり師匠だった。]

(+28) 2012/08/13(Mon) 23時頃

【墓】 落胤 明之進

名乗れなくても、楽しいことには変わりないしね。

[カレーを食べた時の皆の顔や、覚えがあると言ってくれた誰かの顔。お前を知っていると言ってくれた誰か。
どれを思い出しても今は嬉しいばかりだった。]

来て良かったな。

(+29) 2012/08/13(Mon) 23時頃

【墓】 落胤 明之進

[ひたすら徒歩で歩き続け、隣村にたどり着いてすぐに探したのは、墓だった。

高台に集められたその場所を少し遠巻きに眺める。

もとより、その人の墓所を特定するつもりはない。ただ、最初でさいごであろう別れを、遠目にでもすませることが自分なりのけじめだった。

母と自分が村を離れることになった原因――父親の墓を遠巻きに見つめ、一度だけ手を合わせるとその場を離れた。]

(+30) 2012/08/13(Mon) 23時頃

【墓】 落胤 明之進

―隣村・宿泊所―
[それからしばし歩いて人に尋ねれば、すぐに準備のために用意された宿泊所へと案内された。

[古いつくりのそれは古民家を改築した旅館だと言われたら思わず納得してしまっただろう。]

え、と…芙蓉の間?……まんま旅館じゃないかな。

[何はともあれ、案内された個室へと向かう。
こちらは鍵がかかるらしい。]

(+33) 2012/08/13(Mon) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 23時半頃


【墓】 落胤 明之進

[荷物を預けて、どこへ手伝いに行けばいいのか尋ねると、祭りに使う食材を宅配業者から受け取って、婦人会の集まりに運んでくれ、と頼まれた。]

ええ、分かりました。

[二つ返事で引き受け、女性が運ぶには骨であろう調理器具や果物、野菜の入ったコンテナを運ぶ。

そのうち、人手が足りないから、とあっという間に厨房の炊き出しへと引っ張られてしまった。]

おにぎり、ですか。
ああ、業者さんやおとうさんたちへ差し入れで。

[隣り合わせた奥様とそんな他愛ない話をしながら、いつの間にか話の流れで婦人会の賄いを作っていた。]

(+34) 2012/08/13(Mon) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

おや。

[作っているうちに増えてしまった。

アマゴの甘露煮、蒸し鶏ともやしの棒棒鶏風生春巻き、蒸し茄子のつゆびたし、トマトと豆腐の青紫蘇サラダ。

少し考えて、宿泊所へいくらか持って帰っても構わないかと確認すると、にこやかにいいよと言われた。

婦人会の奥様方の作ってくれた昆布のおにぎりと高菜のおにぎりも頂戴して、宿泊所へと帰る。

何故か帰り際に『明日も是非来てね』と念を押されてしまった。**]

(+35) 2012/08/13(Mon) 23時半頃

【独】 落胤 明之進

もういっそ、妖怪みんな遺産でもらった山に移住すればいい。

(-63) 2012/08/13(Mon) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 23時半頃


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