人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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視点:


【人】 会計士 ディーン

[そういえばと本をロビーで開く。



      そのとき、王子に呼ばれたかもしれない。]









       [四葉のクローバーがすべり落ちたのも気づかずに。**]

(0) 2010/03/26(Fri) 08時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/26(Fri) 08時半頃


【人】 会計士 ディーン

― プレストの町 ―

[進むごとに満ちる呪い。
 進むことが正しいのか?とも思い始める。]


 ヨアヒムはなぜ、じわじわいたぶるのだろうな。
 本当に彼が音楽を滅ぼしたいなら…。


[そんなに力があるのなら、一気に暗黒にもしようものの。]

(26) 2010/03/26(Fri) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[その夜は王子は人払いをした。>>23
 誰もくるな、触れるな、と



 一体虎の子との間に何があったのだろうか。

 閉ざされたドアの前、ため息をつき、
 そのままロビーに向かう。]

(35) 2010/03/26(Fri) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[それからしばらくして、食堂でサイラスと話す姿を見る。

 無事そうなので、少し安堵して、
 自分はその片隅で本を開く。]

(36) 2010/03/26(Fri) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[そして、他のものを観察する。
 誰だ、誰だ…と。]

 ――……

[>>38 ふと、すぐに部屋に引っ込んでいくヌマタロウを視線が追う。]

(39) 2010/03/26(Fri) 22時頃

会計士 ディーンは、奏者 セシルの身体が傾けば、ガタンと立ち上がり

2010/03/26(Fri) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

>>41

 ――……ッお前……だから……

[少し、怒ったような声で、王子に声をかける。]

(45) 2010/03/26(Fri) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>48

[全く大丈夫じゃない姿に、ものすごいしかめっ面をしながら、転がったオレンジを拾い、問答無用に王子の傍に寄る。]

 何が大事無いだ。
 全身病人のようだ。

 いいから休め。

[そしてその腕に手を伸ばすが…。]

(52) 2010/03/26(Fri) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 全く……。

[振り払われた指先はひやりとした。
 あれは、尋常ではない。]

 ――……殿下が拒絶されましても、
 自分は、それが仕事ですから。

[外にふらふらと出て行く姿を追う。]

(66) 2010/03/26(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

― 宿の外 ―
>>72

[青白い顔で応じは外にいた。
 壁に凭れて座り込む姿に、近寄って……。]

 仕事だ。そえは否定しない。
 だけど、


 君は友達だろう?

[その手を今度こそとれるか。]

(76) 2010/03/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>82

[退かれて、かけられる言葉に王子を睨む。
 触れるな、という命令。

 だけど……。]

 できません。
 殿下を守ることが使命。

 呪が移るからなどというのは殿下の考えることではありません。

[なお、よって、壁に凭れる前に膝をついて座った。]

 部屋に戻ります。ゆえ……

[やはり手を差し出す。]

(85) 2010/03/26(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>89

 いいえ、ご自分で考えれば、
 王家は滅びる。なぜなら、そんな方が音楽の国の王にはふさわしいから。

 だから、その王を生かすために、僕の血筋はある。

[自力で立ち上がる人がふらつけば、手を取って引き寄せた。
 その身体は鉄のようにつめたい。いつのまにこんなことになってしまったのか。]

 殿下の身体は守らねばならないのです。

[引き寄せて、抱きしめるようにしてから、その力が抜ければ、そのまま足を二本ごと抱えあげた。
 そして、多少暴れても知らん顔で、宿の中に入ってゆく…。]

(95) 2010/03/27(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

>>100

 フン…馬鹿などと、失礼な。

[そして、猫を抱えるアフガンは頭をふるりと震わせる。それはあまりにも冷たかった身体に抗うためだったかもしれない。]

 楽器が弾けぬ?
 だったら、君は楽器を捨てるのか?

[宿の部屋に戻れば、ベッドに
王子を下ろして、踵を返し、ヴァイオリンケースを片手に戻ってくる。]

 これは、まだ、在る。
 ヨアヒムの呪いなど関係ない、これはまだ在る。

[そして、その横においた。]

(110) 2010/03/27(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

>>114

 何を気弱なことを言っている。
 音楽が戻れば、これはお前の一部となり蘇る。
 だから、僕はこれを守っている。

[瞼を拭く仕草に、その手を掴んだ。
 そして、間近まで顔を寄せて、揺れる眸を睨み縫い付ける。
 これからの強い意志を持てるようにと…]



         [でも]


[それでも辛そうならば……。]

(117) 2010/03/27(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン


 わかった、お前は少し疲れているだけだ。


             寝ろ。

[柔らかな頭を撫でて、胸に抱きこんだ。
 本当に冷たい身体が暖まるように……。]



[音楽が凍ってしまわないように……。]

(118) 2010/03/27(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン


>>126

[どうなっているのかが多分、とくわかていない。
 駄々っ子のような王子に
 ただ落ち着いて欲しいと願った。]

 そうか、
 とにかく落ち着いてくれ。

[何が苦しいのか。そんな呪いに陥りかけているのか。]

 殿下……お気を確かに。

[忠臣として…。]

(127) 2010/03/27(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

>>131

[王子の心の裡をそこまでは理解していないけれど、
 見上げた目と捨て台詞には息をついて…。]

 ああ、そうだ。
 甘えろ。

 そして、お前は赤子なんかにならない。大丈夫だ。

[そう根拠もない言葉を吐いて…。
 眠る人を撫でた。]

(137) 2010/03/27(Sat) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

>>139

 昔?

[王子が何か言いかけたこと、
 思わず問い返したけど、もう、その目蓋は動かない。

 それでも青白い顔がとても心配になって…。
 やはり傍で、ずっと見守る。]


 お前はいなくちゃならないんだ……。
 みんなのために、国のために…そして……。


[最後に出てきそうになった言葉は、かろうじて飲み込んだ。**]

(141) 2010/03/27(Sat) 04時頃

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