人狼議事


43 朱隠し

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明之進は、しばらく話を続け、やがて*帰路についた*

2011/02/14(Mon) 04時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/14(Mon) 12時半頃


【人】 落胤 明之進

― 自宅 ―

[自室の文机の前に座り、ぼんやりと思いに耽る。]

猫のような生…か。

[全く望まない訳ではない。世間の目を気にせず、山の神達と同じ世界で自由気ままに生きる事は案外楽しいやもしれぬ。]

猫のように四つ足で居れば、杖も要らぬしなあ。
[自嘲気味にくすりと笑う。
だが、本気で考えるには至らない。自分に僅かに残ったもの全てを捨てて「あちら」へ行く気にはなれないと思い直し。]

(45) 2011/02/14(Mon) 13時半頃

【人】 落胤 明之進


――囁きは 歩毎に揺れる 鈴の音の
誘いし鳥居 向こう側まで

[山の神に逢うという、滅多に出来ぬ体験をしたのだと。そう思っておこう。
短歌を紙に書き留めていると、祖母が自分を呼ぶ声が聞こえた。]

はい、なんでしょう。

[膝をついて歩き、*自室を出た。*]

(47) 2011/02/14(Mon) 13時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/14(Mon) 13時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 01時頃


【独】 落胤 明之進

/*
慶三郎さんがゆるオン中とな!
今、神社に行けば遭遇できそうな予感!
(問題は自分が書くのが間に合うかどうかと言う)

(-48) 2011/02/15(Tue) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
朧さんをによによしながら見ている。

(-49) 2011/02/15(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

─ 自宅 ─

[>>47 祖母が呼んでいたのは、自分に手紙が来ていたからであった。手渡された其れを持って自室へと戻って来る。]

見事に手紙が入れ違ったな……。もう数日でも後にすれば良かった。

[つい昨日、手紙を出したばかりである兄様からの手紙だった。
そう頻繁にやり取りしている訳ではないので、こんな事は珍しい。何用だろうと手紙を開いて目を通して。]

……婚礼。

[それは、兄が嫁取りをしたとの報告の手紙であった。]

(132) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

成る程……。兄様も、いずれ店の主となる以上そろそろ嫁を貰うべき歳であるものな。
もう祝言も済んで……妻は良い人だから一度会わせたい、と。
その為に手紙を下さったのか。
有り難い事だな……それに、目出度い。

[そう、口にしながら。
自身の両の手は、手紙を引き裂いていた。]

(134) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[びりり、びりりと手紙を細かく破いてしまった所で、ハッと我に返った。]

あ……?
な、にをしているのだ。俺は。

[破れた白い紙が散っている座敷を見回して愕然とする。
自分は、何をしている?]

…………!

[薄暗い座敷の様が、自分の陰鬱な心を表しているかのように感じられて。
堪らず部屋を出た明之進は、羽織るものや杖を取ると家から外へと。]

(135) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
どう見てもヤンデレです。本当に(ry

慶三郎さん、石段の下か……。
明之進、回り道して神社に行く設定だからなあ…どうすべ。
どの道、今の状態じゃ下駄直すお手伝いというのも難しいか…?
とりあえず神社に行くか。

(-51) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[参拝して陰鬱とした心を払い落としたいと思い、神社に向かう。
比較的緩やかで、明之進一人でも登れる石段のある寺の方へ回り道をしていると、その石段に腰掛けている男の姿が目に入り。]

……どうかなされましたか。

[何やら手こずっている様子に見えて、松葉杖と右足を交互に動かして近づきながら声をかけた。]

(141) 2011/02/15(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……そうですか。
尖ったものをお使いになると楽だそうですよ。

[言いながら、何か無かったかと袂を探って竹串を取り出す。]

…………。

[恐らく屋台で何か食べ物を買った際の物だろうが、ごみに近いそれを差し出すのもどうかと思い、竹串と男を見比べてしばし迷う。]

(147) 2011/02/15(Tue) 02時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ノープランで話しかけてすまぬ。難易度高かったwww


「宜しければお使い下さい」
と言って千枚通しを差し出す明之進…………千枚通し持ち歩くとか怖いのでボツ。

食べ終わった後のごみを渡そうとするとか嫌だわ明之進…w

(-60) 2011/02/15(Tue) 02時頃

【人】 落胤 明之進

捨てるつもりだったような物で申し訳ありませんが、宜しければ。

[「差し上げる」つもりで竹串を手渡し。]

……では。

[軽く会釈して、特に何も無ければ石段を登っていこう。]

(153) 2011/02/15(Tue) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

……そうですか。

[やはり人が使った竹串は失礼だったなと、見当違いのところで反省しつつ手を引っ込める。]

はい。……では。

[軽く会釈して、石段を上っていく。]

(156) 2011/02/15(Tue) 03時頃

【人】 落胤 明之進

─ 神社 ─

[石段を登り切った所で振り返るが、先程の男の姿は石段の下に無かった。
下駄は直ったのだろうかと多少の違和感は覚えつつも、場所を変えたのだろうと解釈する。]

…………。

[やがて、足を止め。良く見れば所々赤色の褪せた部分のある鳥居を見上げてから、深くお辞儀をする。
鳥居をくぐれば道の端を歩き、手水舎へと。これまで寒さ故つい簡単に済ませてしまっていたが、今日はきちんと手順を踏んで心身を清めたい気分であった。
石で出来た水盤の横に、恐らく小さな子どもの背が届くようにか木の踏み台が置いてあるのに近づき。
松葉杖を立てかけ、左足の膝を踏み台に置けば上手く立つ事ができた。]

(158) 2011/02/15(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

……冷たい。

[ひんやりと湿った柄杓を持ち、水盤の水を汲んで左手にかける。冷水の冷たさが背筋を通った。
柄杓を持ち替えて、次は右手に冷水をかける。後は口を漱げば終わりなのだが──。]

…………足りない、気がする。

[再び水を汲むと、右手にバシャバシャと水をかける。何度も、何度も。持ち替えて反対側の手にも水をかけ、それを繰り返す。
骨まで冷えるようだ。背筋が震える。
けれど、止められない。]

ふ……。うっ。

[涙が零れ、自らの袖で拭う。]

(159) 2011/02/15(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

[ふつうのことだ。ふつうのことなのに。
片輪になった自分が店を継げなかった事も、生家を出され厄介払いされた事も、兄様が嫁を貰う事も、自分が祝言に呼ばれぬ事も、母が片輪の自分より弟を優先している事も、いつか兄様の関心が全て店や嫁や子に向くであろう事も、何もかも全て普通の事だ。
今唯一共に居てくれる祖母でさえ、いずれは自分を置いていく。それも、年老いた者から死んでいくという至極普通の事。]

 嫌、だ……。
 独りに、なるの、は……。

[石の水盤の縁に額を付け、*啜り泣いた。*]

(160) 2011/02/15(Tue) 04時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 04時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
なんで手を洗いまくってたのか書き忘れた……まあ後述すればいいか。

明之進さん暗いです、明之進さん。

(-64) 2011/02/15(Tue) 04時半頃

【人】 落胤 明之進

…………。

[背後からかけられた声に、ゆっくりと顔を上げて振り返る。
相手が誰なのかを知ると、柄杓を持ったままの手で涙を拭ってから口を開いた。]

……共に居たいと願っても、叶わぬなら?

それに……俺などと、共に居たいと思ってくれる者が居るとも思えぬ。
足の事だけではなく……俺のような性根の歪んだ人間には、独りが相応しいのやも。

[知らず知らず、以前会った際とは違う、素の口調で言葉を返す。
先程まで自分が清水を浴びせていた白い手を見つめ。寒さ故か、その手は小刻みに*震えていた。*]

(171) 2011/02/15(Tue) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 13時頃


【独】 落胤 明之進

/*
こんな日に限って残業とか。

でも、明日と明後日はお休みです!きゃっほい!
皆と、いっぱいお話できるよう頑張る。

それにしても明之進、ぜんぜん恋愛方向に行ってくれないんですけど。あれあれ?

(-102) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【独】 落胤 明之進

/*
うああああ。長電話脱出したい。は、はやくう。

(-109) 2011/02/15(Tue) 21時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 22時頃


【独】 落胤 明之進

/*
メモの一平太さんの、言いたい事を言ってくれた〜云々は

>>299
>毎年、祭の間に。
>会える、話せる、人のように扱ってくれるならば、それが、いい。

の箇所じゃないかと予想してみる。

(-117) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 神社 ─

[>>193 手水舎にて。男が名乗るのに、目を丸くした。]

加賀屋… え…?

[昔、神隠しに遭ったというご先祖様が、目の前の男らしい。すぐには信じられず、目を瞬く。]

弟の、代わり? 俺に……?

[自ら望んで家を出ても、多少は思い残す事があったと言う事だろうか。]

(311) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[明之進に幸せになって貰いたいと言う相手を見ながら、まだあまり把握できずにいたが。続く言葉を聞くと、ふっと笑い。]

……ああ。
別に、貴方が共に居てくれる訳でもないのか。


──…成る程。俺が願っても叶わぬ相手を、貴方が「あちら」へ俺と共に連れて行ってくれる……と。

[そう解釈しながら、頷き。涙の跡が残る顔で笑う。]

嗚呼、それならば確かに叶うかもしれぬ。
二度と帰れぬとなれば、いずれは人の世に居た時の事など諦め、以前のように二人楽しく暮らせるやもしれぬしなあ。成る程、妙案だ。

(312) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[手に持っていた柄杓を無造作に置くと、カランと音がした。
そして藤之助の目を、じっと見据える。僅かに、睨むような視線で。]

……そのような浅ましい事を願うくらいなら、死んだ方が「まし」だ。

[そう言い捨てれば、松葉杖を取り歩き去らんと。]

(313) 2011/02/15(Tue) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時頃


【独】 落胤 明之進

/*
すっかり時間軸がズレてしまった。どこで時間を潰した事にするかな……。

(-125) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>318 藤之助の返事に、目を伏せて首を振る。]

幸せになって欲しいなどと言うから……そうかと思っただけだ。別に、願わぬ。

[そして、凍える手で何とか杖を握りながら歩き去ろうとしている際に聞こえた言葉。
一瞬歩みが止まるが、またすぐに歩き出しその場から離れていった。
ただ、「何をしてやれるだろう」と言っていた声は*聞こえず。*]

(321) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 00時頃


【独】 落胤 明之進

/*
今日は春松くん襲撃かな?
投票はどうするべきか……。

(-142) 2011/02/16(Wed) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
あれっ、違うのかな。
藤&朧が墓下へ?

なんにしろ様子見様子見っと。

(-148) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[手水舎での一件の後。
神社の片隅で、明之進は冷えきった手を篝火にかざし暖めていた。
やがて手近な所に腰掛けると、じっと自分の手を見つめ、開いて閉じてを繰り返す。]

……願う、べきだったか?

いや……。やはり、違う。それは、違う……。

[ぎゅっと手の平を握る。兄様からの目出度い報せの手紙を、無意識の内に破いていた自分の手の平を強く強く握る。]

……気味悪い。自分が、とても。

相手の幸せを願えぬような者に……そんな資格、有りはしない。だから、願わなくて…良かったのだ。

[自分に言い聞かせるかのように呟いた。]

(344) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 01時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
いかん。放っておくと兄様好き好きモードにばかり行くぞこいつ。
そ、そんなつもりでは……どうしてこうなった。<(^o^)>

(-150) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

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