人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 採集人 ブローリン




 状況を見れば、"罠"な気もするけどね。

[低く呟いて、続く仲間の声に暫し思案を巡らせ。]


 そう……それなら、さっき出ていったあの――"彼"。

 貰っても?


[喉を掻き毟るほど飢えているわけではない。
 それは同胞も同じであるなら、少し、懸念がある故に。]

(*0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



 "敵"に存在を知らせてしまうのは癪だけど、
 なりふり構わない恐慌状態の人間を放置できるほど、


 ――状況は甘くはないよね。


[パニックが広がり、無意味に"告発"されても困る。
 それならせめて、静かに眠っておいてもらおうかとの、提案だった]

(*1) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



  ――次の獲物は君に譲るよ。


[だなんて、僅か笑み混じりの言葉が一つ。]

(*2) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

["罠"だと――。
 そう判するようなブローリンの言葉に苦い顔をする。]


 それじゃあ僕が、馬鹿みたいじゃないか。


[胸中を突かれた思いで>>*1:14、声に拗ねが混じってしまったのは否めない。
だがそれも、次に続いた言葉を聞けば。>>*0

 
 ――……。


[ゾクリと、背筋を走る何かを感じる。
どこか有無を言わせない音に、微かに息を呑む。
見えない目許は、きっと。"ショク"を露わにしたものだろう。]

(*3) 2016/10/09(Sun) 01時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

 ――不覚を取らないように。
 捕まっては元も子もないよ。

[目を閉じ、少し冷ややかな声を乗せるのは、未だ。
図星を突かれてしまった感情が残っていたせいだろう。

『それに、邂逅したばかりの同胞が、
すぐ捕まってしまうのは、名残惜しいからね。』

その細やかな心配も、不敵にも思えるような声を聞けば>>*2
代わりに呆れた声が出そうになるものだった。]

 ……君のお友達は、なかなかの食わせ物のようだ。

[同胞と顔見知りらしい、年若い声にそう話題を振る。

ブローリンの言葉通りに、翌朝、"彼"が居なくなったことを知ることになるのは>>#0、もう少しばかりあとになる。*]

(*4) 2016/10/09(Sun) 01時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

 [ そう、摂った"食事"の顔は、忘れずに居る。 ]



      ( まあ、 嘘は、言ってないし、ね ) 


 [それは、二度目の接触をしないための自衛策だ。
   ヒトが神に祈りを捧げて食材に手を合わせる。

  それと、何ら変わりない、ただの習慣である。 ]

(*5) 2016/10/09(Sun) 02時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



 ふふ。
 ――ごめんごめん。


[どこか、最初の頃と違って聞こえる聲に>>*3、僅かに笑みを湛える。

 人間の命を奪わない、というだけだ。
 細められた双眸に宿るのは獰猛な――宛ら、肉食獣めいた、捕食者の色である。]


 大丈夫だよ。
 ――大丈夫。

[笑って、それきり。
 響いたのは、狩人の笑声だけだった*]

(*6) 2016/10/09(Sun) 02時半頃

【赤】 採集人 ブローリン

 ― 深夜 ―

[滑り出た廊下を行って暫く、空いている部屋の戸を開く前に、そこに人影を見る。
 ――ああ、いたいた。
 前髪の奥の双眸が僅かに昏い色を帯びる。]


 えーっと、 大丈夫? 具合が悪いの?


[かかった声に、大仰に驚いた彼は、蒼白な顔をさらに青ざめさせて何事かを喚き散らす。
 唇に人差し指を押し当てて、その見開かれた目を見つめてしー、と一つ呼気を吐いた。]

(*7) 2016/10/09(Sun) 03時頃

【赤】 採集人 ブローリン




  ―― うん、怖いよね。
          <"忘れさせてあげるよ">


  けど、睡眠は大事だよ。

  もう、眠ろう?

        < さあ "俺"の 目を見て >

   ね。



[やさしく、甘く、吐き出された言葉に――"彼"は、ぼんやりと頷く。
 集音器にはショクの"聲"は捉えられない。人の声で宥める言葉を口にしながら、聲がいざなうのは忘却の淵だ]

(*8) 2016/10/09(Sun) 03時頃

【赤】 採集人 ブローリン





     <   いただきます  >


 

(*9) 2016/10/09(Sun) 03時頃

【赤】 採集人 ブローリン


 

  大丈夫? 一人で戻れる?


[またぼんやりと頷いた顔を認めれば、ひらりと手を振った。
 その背が、ふらふらと遠ざかっていくのを見送って――笑みを深める。

 ショクには個体差がある。容姿に始まり、食事の方法も、かかる時間も。
  じわりと深奥を満たす恍惚感を噛み締めながら、空き部屋の戸を開いた。

 ヒトの食事も嫌いではないが、やはり此れでなくては。
  小猿と共に寝台に身を横たえて、暫しの休息へと堕ちていった**]

(*10) 2016/10/09(Sun) 03時頃

【赤】 許婚 ニコラス



『喰われた記憶は、僕の胃の中に収まるのだけれどね。
もし、本当に食べられているのなら、それは僕じゃなく――』


.

(*11) 2016/10/09(Sun) 13時頃

【赤】 許婚 ニコラス

[届けられた手紙から思い当たるのは、昨日の言葉。>>*6
もし、事実であれば、きっと彼は飢えを満たしたのだろう。

腹部を片手で抑え、ジャケットを弱く握る。
コーヒーを飲み下しながら、飢餓感を無理矢理に流し込む。

彼に怒りを向ける謂われはない。
だが、食事をしてしまったことで尚更疑いが向けられるではないか。
僅かな焦りと羨みを覚え、薄く唇を噛む。

――目の前に居る人間が、獲物に見えてしまうように。
飢えに対する誘惑と、誰とも知らぬ団体に対する自尊心がせめぎ合う。]

(*12) 2016/10/09(Sun) 13時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

[過去に食事をした記憶が喉奥を震わせる。


  ――口にした瞬間の、甘美な味。]


   美味しかったのかな。


[等でもないその言葉は、ぽとりと声となって。**]

(*13) 2016/10/09(Sun) 13時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[いつごろだったかな。
>>*1 馴染みある声の馴染みない音に黙って耳を傾けた。

長い髪を振り乱しながら逃げ出したあの人。
確かに、あれだけ錯乱してる人を放っといたら何するかわかんないしね。
……だから一人は危ないよって止めようとしたのになあ。

まあいいか。こうして僕の友達の喉を潤してくれるわけだし。


……僕は二人の同胞とは言い切れない。はず、なんだけど。
そんな風に考えてほっとしちゃうのも、仕方ないんだろう。]

(*14) 2016/10/09(Sun) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

うん。
安心してよ。ブローリンはね、ああ見えてかなり頭が回るから。

[>>*4 本人に聞こえるか聞こえないか知らないけどね。
普段はへの字口して素直にいじられてる優しいやつだけど、僕は知ってる。本当はいつも沢山考えてて、頼りになるやつなんだって。
だから、そこは純粋に褒めておく]

君とは初対面でも、足を引っ張るような真似するはずないよ。

[多分、ショクとしての彼はもっと凄いんだから。
……でも、ショクの"衝動"で、何か変わっちゃうだろうか。

やっと見つけた、半分だけの仲間たち。
一番神経を使う時期に、むごいやり方で囚われたふたり。
僕には、何ができる。どうすればいいんだろう。

とりとめのない思考に沈みながら、僕はその日、眠りについた*]

(*15) 2016/10/09(Sun) 22時頃

【赤】 許婚 ニコラス

― **** ―

[その声を、投げた時刻はいつだったか。
館のどこかで、同胞を。同胞を憂う瞳を。
見かけた時だったように思う。]


 ――告発は、あると思うかい?


[ただ、一言。そう問いかける。


たった数日前に顔を合わせたばかりの同胞(はらから)。
捨て置くことは容易いが、顔を合わせれば心積もる何かはある。

それはまた、人間への思いとも同じ。*]

(*16) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【赤】 採集人 ブローリン


 ―― どうかな。


 でも、向こうは一致団結して脱出、なんてされたら困るだろうから。
 あったように見せる、のなんて、容易く無いかい?

[なにせ、仕掛け人だ。
 意識に染み込む聲に答えながら、取り留めのない思考をまとめていく。]

 そもそも。

 疑うように仕向けてくるこの仕組自体が、どうなの、ってところでさ。

(*17) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



 ただ"サンプル"がほしいなら、それこそ、ここにいる人間をさ。
 全員確保してしまったって、いいでしょう。
 違ったら逃がせばいいのだもの。犠牲者も出ない。


 それをしないで、わざわざ探せと云う。
 ――逆転を恐れてるようにも見える。

 或いは。


 何か、"対抗手段"を、持ってるのかもしれないね。
 僕らに対する、さ。

 そっちのデータをとってるなら、疑心暗鬼に追い込んでボロをまつ、っていう受け身の手段も理解できる。

(*18) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



 ―― 濡れ衣を着せて、逃げおおせるしかないんじゃない?


[喋りながらまとめた思考の最後に、笑声混じりに告げた*]

(*19) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

 ――……。


[冷静な碧の声に、口を噤む。>>*17
確かにこの方法は明らかに、疑い合うことを目的としているようにも思えて。
それがまた、腸を重くさせる一因でもあった。

 "全員確保してしまったっていい。"

 確かに、今日一日考えて思い至ったのは僕も其処だった。]


 ……対抗手段は、考えていなかった。
 そうか。
 もし、そう、そうならば。

(*20) 2016/10/10(Mon) 00時頃

【赤】 許婚 ニコラス




 大人しくしている必要は、ないのかな――。


[背中を押すような声と、未だ残る躊躇いに瞳が惑う。*]

(*21) 2016/10/10(Mon) 00時頃

【赤】 許婚 ニコラス

……すまない。

碧の君。
今日は……、食事が喉を通らなそうだ。

必要ならば、君が僕の代わりに食事を――。*

(*22) 2016/10/10(Mon) 00時頃

【赤】 採集人 ブローリン



 ――そうか、皆既月食、かぁ。


[迷い子のような、曖昧な聲に、ぼんやりと空を見上げた。
 昨日"食事"を取れたからか、幸いにして、強い飢えが衝動となるほど、身を焦がしているわけではない。]

(*23) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【赤】 採集人 ブローリン



  ―― そうだねえ、


[仲間の聲>>*22に。
 青い目を、緩やかに細めて、彼女>>128を見た。]

(*24) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:囁き/共鳴/念話 解除する

生存者
(2人 18促)

ブローリン
29回 注目
スージー
4回 注目

犠牲者 (4人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ショコラ
3回 (3d) 注目
ウェーズリー
33回 (5d) 注目
ペラジー
7回 (6d) 注目

処刑者 (4人)

ブルーノ
19回 (3d) 注目
ラルフ
21回 (4d) 注目
ニコラス
6回 (5d) 注目
ガストン
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

アシモフ
0回 注目
村を出た人達

種別

仲間

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび