さてどこでしょー……っ、ふひゃ。
ヒント、ここじゃぁない、とこ……。
[>>*17殆ど答えのようなものを、くすすっと笑って告げる。]
実言うと、溜まってたんだ、よね……おいら……
ンな、ぅ…………ん……
[お外に放蕩しに行けないこの季節、発散先は自ずとお家の中になる。
尤もタバサちゃんメモに依ると「外遊びの後は、熱冷めやらぬままに他を誘うのは鉄板よね」となっているので、つまるところ、えっちなことはいつでも愉しいことなのだ。]
にぁ、ン……ふ……、んな?
[抵抗などするはずもなく、深く重ねられた唇の隙間から舌を割り込ませて絡ませて、合わせて尾も絡ませようとしていれば、ドナルドが身動ぐのを感じた。
何だろうと、炬燵の姓だけではない熱に浮かされた瞳を僅かに向ければ、フッと辺りが暗くなる。]
………ドナルドのえっちぃ〜……
[このままでは茹だってしまうので、炬燵を消したというのは、当然分かる。
けど敢えて煽るように、唇を離して顔を覗き込んでニァ〜と笑い、今度は耳許へ唇寄せて]
(*22) 2015/01/09(Fri) 11時頃