― キッチン: ほんとにヨーグルトのため? ―
誰もいません、よね…?
は、 ふぁ
[小さく丸くなって、ジーンズから慌てて自身を取り出す。
外気に触れた其れは、すでに熱帯びていた。
>>0:281あの時既に勃ちあがっていた自身。
本当は、誰かに見つかる前にと、慌てて此処に逃げ込んだけ。…ヨーグルトなんてここに来るための口実みたいなものだ。
だって、こんな姿誰にも見られたくない。どうしよう。早く、はやく――]
― んっ.....!!
にゃあぁ....... おれ、 こんな.........っ うぅ ケイしゃんのせぃ だ、 いぁ あ
[惨めだ。でも、この熱に解放されたいと
焦燥がそのまま手の動きに変わり、直に強く触れ、擦る。
性感帯の尾にも手を這わせれば、自身から、涙が溢れて止まらない
思考が、溶けた]
(*18) 2015/01/09(Fri) 04時半頃