[理性は本能に負けて]
…ひゃぁ、ん!
おっきい…っ!ん、ん!!
[>>*4体内の熱が膨れ上がったのを感じて背中を反らす。さらに腰を強く固定されて。ぐちゅりぐちゅりと音が出るほどの律動が始まれば、無意識のままに首を振った。その不規則な動きは到底ヤニクに予想のつくものではなく。縦横の動きから円運動に変われば当たり所が変わってまた甘い悲鳴をあげた]
やぁ…、は、ふあ…ん
〜〜〜〜っ!!!もっと、っ!おく、…っ
[荒い動きに耐えるように煉瓦にたてた爪がガリと音を立てたとしても、気にすらならない。もっと奥を揺さぶって、どろどろに溶かして欲しくて]
…ぃ、あ!
んん、…っ!
[耳を痛いほどに噛まれたとて、それすらも甘い電気を奔らせるのみ。返事の代わりに上半身をぐるりと後ろに向けて。多少苦しい体勢ではあるがそのままジョーの唇に噛みついた]**
(*11) dahlia 2014/07/30(Wed) 16時半頃