ふ、は…… なんや
ちゃぁんと、言えるやないの、なぁ……。
[そして、ゆるゆると揺さぶっているうちに、ヤニクの口から大胆な言葉が漏れれば、ずくりと、裡に埋め込んでいた熱が嵩を増したような気がした。]
えぇわ、ヤニやん……
もっと、もっとぐちゅぐちゅにしたるさかい、な……!
[声には喜色が混ざりこみ、腰に回した腕に力が籠もる。]
ほら、ここがエエんやろ?
ほんならもっと、エロい声で啼いてぇや……ガチガチのチンポほしいねだってみぃや〜!
[まだ若干きつさは残るが、そんなことお構いなしに、荒い抽送を繰り返し、不規則に縦へ横へと揺さぶってみたり、ぐるりと孔を拡げるように円を描いてみたり。]
ッは、すごいな、ドロドロやなぁ……!
なぁ……気分、どや……?
[はぁはぁと、荒く獣のような息遣いのまま、ヤニクの耳元で問いかけて、ついでとばかりに、少し痛いくらいに噛み付いた**]
(*4) nordwolf 2014/07/30(Wed) 02時半頃