(朧様と鵠宛て)[華月の慣れた口淫は、主と片割れの花の熱を確かに煽った。]んっ…―――[耳朶に掛かる、主の指の感覚に甘い声を上げる。けれど、ただそれだけの触れ合いは、うちの熾火を増やすだけで。やがて、達するが近くなれば、髪を掴まれる。それは、白鷺の癖を想い起こさせて、よりうちの熱が上がる。]――……あっ、んっ…くっん[主の押し殺した声、鵠の鳴く音が響けば、口の中に青臭い白い鵠の蜜が吐き出されるを嚥下した。残滓まで残さずすすった後、視線を上げれば白に果てる2人の姿。ただ一人、紅に染まったままの花は苔色を揺らめかす。]
(-1573) mitsurou 2010/08/12(Thu) 15時半頃
sol・la
ななころび
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