人狼議事

25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―


【独】 手妻師 華月斎

>>-1012 白鷺
[素直でない言葉。
けれど、表情や仕草で心通っていると知れる。
だから、どこまでも欲しくて、甘やかしたくなる。]

 やから、わては、白鷺莫迦なんやって……。

[微笑めば、甘えてくれるなら、いくらでも微笑む。
首に回る腕、耳朶に囁かれる言の葉に、苔色を細めた。]

 ほんま、敵わんわ……―――
 そのままなんにも染まらんで、白鷺でおって。
 その白鷺は、全部、全部、わてのもんや。

[“胡蝶”は鷺草の蜜は全て自分のものだと主張する。
花の“華月”にはない、独占欲。

欲望のままに、その花から滴る蜜を呑もうと、
首筋に貌を埋めれば下へ下へと滑る唇と舌。]

(-1080) mitsurou 2010/08/11(Wed) 22時頃

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