>>542
おまえは目立つんだよ。
[よく見てる、にはそんな返事を返しつつ、]
片付けてる余裕なんてなかったんだよ。
……っていうか、片付けるから、じゃ、おまえ、あっちいってろ。つか、適当に座ってろ。
って、さむっ。
[散らかってる、と言われて、事実なのに、むっとする。手で追い払うようにしっしっとしつつ。
ベッドの枕元のティッシュの山とか、なんか、風邪だからだけど、他人に見られると微妙である。
とりあえずは、窓開けて、やっぱ風は冷たい。
寒いので、ぶっとい毛糸で編んであるマフラーを首に巻いた。
それから、ちょっともたもたしながらも、やっぱり放り出してた鞄から、ノートを取り出してデスクに置く。そこにはゾーイが愛してやまない破壊文字のノートも一緒だ。]
あ、そっか、早いとこ写して返さなくちゃな。
(543) 2013/01/23(Wed) 14時半頃