人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 掃除夫 ラルフ

>>421
1人で、倒れたりしないし、
水を取りに行くだけだし。

[歩きはじめると、赤と緑のインクが染みて混じりあう奇妙な模様が視界に混じる。ロールシャッハーテストを受けているかのよう。つまり、まだフラついていると言う事だったが、付き添ってくれているディーンに状態を悟られるのが嫌で、何でもない表情を浮かべる。真っ直ぐ歩く努力はおそらく成功する。
 身長だけではない、脆弱でない肉体が欲しい。自分は足りない。
 それから、弱さに甘えない精神が。]

じゃあ。
ユーリィの話をするかは、
トニーの様子を見てからが良いかな。

── 嗚呼、
中等部の彼等は兎も角、
ディーンみたいな人が同室者と揉めるなんて少し意外だった。

[トラブルとは言え、一晩の同室が嬉しいと言う事は後ろめたくて言えない。サイラスと上手く行かないなら、俺で良ければ彼と話をするとも、生真面目な調子で言って別れた。]

(481) 2010/09/03(Fri) 16時頃

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