[コリーンに自分が居た場所を譲ると、彼女はそのまま躓いてヴェスパタインに倒れ凭れる]
…───!
[目の前の光景に驚くと同時に、やはり女は云々と>>431の電波を再び受信しかけてすぐに霧散する。
言外には表せないが、どこか色気のある様子とは異なる感じがして、思わず首を傾げて眉を寄せる]
コリーン、大丈夫?
[声を掛け、ついでにローズマリーの様子を見る。
このような時に気遣いを見せる彼女には珍しく、自分よりも何故か強いショックを受けたような顔で立ち尽くしているのが印象に残った]
…ローズマリー?
[ついでに先ほどの出来事を伝える事にする]
ゆうべ、君が助けてくれたソフィアだけど、今日はもうすっかり元気を取り戻したようだよ。
早速店を飛び出して遊んでる……いや、店の用事をこなしてるみたい。
[どこか不安そうにしている彼女に、明るいニュースを伝える]
(434) 2011/11/06(Sun) 12時頃