[赤毛の男の声に、再び目を閉じる。そして少し考えて、目を開けると、言葉を紡ぐ。]ええ、私は詩人で無ければいけないのです。汚濁から、一番離れた清廉された世界で―…‥――言葉を紡ぎ、この世界の美しさを伝える為に。[古い楔は、男の、詩人の心に突き刺さり、苛んでいたが、それを抑える様に静かな声で答える。しかしその押さえを抜ける様に、グラスの薔薇色の液体の表面はさざ波を作り出していた。]
(290) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
sol・la
ななころび
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