人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 記者 イアン

── いつか、二人で ──


 やあ、やっぱりいたね。

[あれは何度目の休暇だったか
すっかり静かになった寮の廊下で
偶然ケヴィンに鉢合わせたことがある。
その時にはもう、聞かずとも彼がいると確信していて
けれど理由は何も知らないでいた
もう一人、いつも残る生徒はきっと中庭に。]

(258) 2018/05/18(Fri) 21時頃

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