人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 記者 イアン

[始祖の微笑みに合わせて綻ぶ零瑠の口元>>176、その言葉で。
彼の立場は、はっきりと示された。

今まで出会ってきた鬼の子らは皆、どこかしら血の親に反抗する素振りがあったけれど。
零瑠からはどうにも、その気配は感じられなかった。]

 …さて。どうだったかな。
 最後に会おうとして会えなかったのは、おまえの14の誕生日前、だったが。

[だから、忘れない。
零瑠の誕生日前日に、あの孤児院は襲撃にあったのだ。
あの日、巡回ついでに孤児院へ寄ろうとしたのは、彼への前祝いも兼ねてだったから。

零瑠の挨拶>>177に淡々と返し、代わりにぐっと右腕へ力を込める。
鞘の装飾が零れて、押し返す力が増す>>178]

(225) 2014/02/18(Tue) 23時半頃

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