[>>200で傷口を舐める猫の舌の感覚がくすぐったくて、軽い身悶えをしつつ、>>211・>>212・>>214のやり取りを見て、さらにメモに書き記す]
『あのゼリー・ビーンズは確かにお化けを倒して落ちたお菓子と思われます。
されど、そのお化けだったと思ったのは実は人間だったのです。
そして倒してしまう事は、その人間を殺すのと同じ。
つまり、このゼリー・ビーンズはとある人が殺されて落としてしまったお菓子でもあるのです。』
[深く深く溜息をついて、最後にこの一言を書いて]
『貴女はそれを奪ってまで、欲しいのですか?』
[と、書き終えてメモを渡そうとしたら、>>217・>>218の強烈な衝撃波が飛び交う。
数々の音の刃に身を切り裂かれ、血が溢れ出しても、そんな事を気にせず――反撃。
一先ず、全身でタックルを仕掛けて女妖精をこの部屋から追い出すだろう。
少なくてもこれ以上ゾーイが傷つけられるのが耐え難い事。それを避ける為には、彼女をこの部屋から強制退去させるぐらいしか*考え付かなかった*]
(221) 2011/10/24(Mon) 23時半頃