人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 何時か、彼らとはじめて出会ったとき。
  花冠の事件のおかげで、"マーク"という彼のことは
  忘れてしまうことはなかった。
  女の格好でない今も、 花冠の姿がちらつきもする。
  (──唐突な生花の襲来に、足を縺れさせ、)
        ( あのときもパンが宙を舞った。)

  物静かな彼は、
  ……焼き上がりは良いものの、その前は、
  それなりに集中しているので、
  あまり"見学"はさせたことがない。
  ラルフと…生徒会長ぐらいのもの。
         数少ない、"そういうやつ"だ]
 

(216) 2018/05/20(Sun) 08時頃

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