人狼議事

30 ─今夜、薔薇の木の下で。


【人】 執事見習い ロビン

―ある晴天の日・中庭の東屋にて― >>203

ああ、トニー。

[潤んだトニーの瞳を見ると、じわりと胸が痛んで、ロビンは唇を噛んだ。
泣かせてしまった。
トニーは自分よりもふたつも年下で、まだまだ子どもなのに。]


――でも、そんなにすぐじゃあ、ないんだ。
父や祖父の了解も得ないといけないし、手続きの問題もあるし。

早ければ2ヶ月後くらいか、遅くとも次の学期には向こうに戻って、入学手続をしたいけど。
もしかしたら卒業までここに残らなきゃいけないかも知れない。

[それは慰めでも何でもなく、希望にもならない、もっと残酷な言葉だと思うのだが。]

(214) wuming 2010/09/14(Tue) 23時半頃

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