お、よしよし行こっか!
…ってありゃりゃ
[後ろから顔を出して素直にお礼を言うデメテル>>199によしよしと頭を撫で、急かされるように引かれる手に応えたけれど、不意に聞こえた声>>198に思わず不満げな声をもらす。
デメテルが彼のことをけちんぼけちんぼ言うものだから、自分もその印象が植え付けられてしまっている。一緒になって野次を飛ばそうか、なんて考えたけれど、辺りから零れる笑い声>>204>>@30に哀れさが勝ってしまった。]
いやー、面白いせんせーだなあ
[自棄じみたセリフとともに去ろうとするセシルを眺め、なんだか微笑ましい気持ちになる。
去り際に鳴らされた鼻には耐えていた笑いが漏れてしまった。本当に、自分にしては耐えたほうではあったのに。誤魔化すように手をひらひら振って、見送る。今度会ったら楽しくなれる鼻歌でも聞かせてやろう。]
(214) 2014/06/22(Sun) 18時半頃