人狼議事

276 ─五月、薔薇の木の下で。


【人】 本屋 ベネット

[だから、味覚面における機微はフェルゼには劣るかもしれないが、感情面における機微は少しだけ自分のほうが上手だと思う。
嫌味を言れていることぐらい、蚊帳の外の自分だって理解できるのになぜフェルゼ>>192は呑気に笑っていられるのか。
これが生まれるまで入っていた腹の差なのかと思ってしまう]

…べっつに。
腹なんかいたくないし。

[もう一口炭酸を飲み込みながら、案ずる言葉>>194に怒鳴り散らかしそうな言葉をも飲み込んだ。
やっぱり喉がまだ痒い。
見えた談話室の扉を勢いよく、不機嫌な顔でぶち開けてしまったのでその様は東洋でいうところの道場破り、というやつに少し似ていたのだが生憎と東洋人の文化に詳しい生徒は今も中庭の手入れにいそしんでいるようで]

(209) 2018/05/16(Wed) 00時頃

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