[食べる時に視覚に頼ると食欲が削がれる事から目を瞑ったり、他所を見ながら食べていたクシャミは近付いてくる人物(>>202)にはいち早く気付く事が出来た
隣でレティーシャが食べ終わっているのに対して食は進まず、不躾に口にオムライスを頬張ったまま喋る]
ふぉーお、おふふぁりふあふぁい。ふぁんふぁっふぇ
(どーぞ、おすわりください。なんちゃって)
[しばらくむぐむぐと口の中を動かし、入っていた物を胃に追いやると座ろうとする人物に向き合った]
ニハハ、初めましてー。僕はまだ食べてるけど、気にしないでほしいにゃー
[それだけ言うと再度口にオムライスを突っ込み、その人物を興味津々に見続けた]
(黒っぽい…何色だろう。予測がつかないなぁ。でも僕に興味があるわけじゃ無さそう?)
[周りに対して変に気を使うクシャミにとって、その人物がただ会話目的に来てるわけじゃない。と言う事を想像した。真偽はどうであれ、話しかけてきた相手なのだから“らしく”するためなら笑顔で対応しなきゃ、と考えた]
(207) 2014/06/22(Sun) 18時半頃