人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―回想・戦場にて―

わたしは自らに恥じることなど無いわ。

[零瑠を今殺さぬ猶予を与えたのも、
ホリー・ニルヴァーナを殺したことも、
絢矢を置いてきたのも、全て己の意思だ]

わたしはあなたに、あなたの罪を問うているだけ。
周をさらい父に捧げた、それはあなたの意思でしょう?
――周の優しさに甘え、それを喰らい尽くした。

[>>173 姉の血を、純血の力の全てを奪った。
彼の察する気配が、己の察せぬわけがないのだ。
ふわりと、飛んで宙を返る。足を着くは零瑠の背後。
足音もない、冷たく憂う変わらぬ深緋]

――……

[それからはもう何事もなく立ち去った**]

(182) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

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