人狼議事

162 絶望と後悔と懺悔と


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―むかしのおはなし―
[直円と話す機会が減っていったのは、
彼がその読書会に行き始めてからだったような気がする。
「直にーちゃんが遊んでくれなくなった!」
とちびちゃんたちもおかんむりだったが勉強の為だから、
と養母さんに諭されて、それでもしばらくは収まらなかった。

――もしかして絢矢と自分が弓矢ごっこの時に、
散々、的役に抜擢してしまったせいだろうか、とも思ったけれど。

陰謀という言葉をよく聞くようになってから、
一度はっきり言ったこともある

『直君、その読書会やめたほうがいいよ』

今思えば「読書会」なんて急に大人ぶられているようで、
それが嫌だったのかもしれない*]

(169) 2014/02/08(Sat) 18時半頃

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