[伸ばされた小指同士を絡めて指切りげんまん、とおまじないの言葉を唱える。>>151
料理を忙しなく口にかき込む姿を見て喉に詰めないかと心配そうに見つめた。そんなに料理が気に入ったのなら良かったと自分も肉を口にする。]
[塊を飲み込むとヴェラからそんなことを聞かれる。>>145
何のことか分からなかったが、もしかして好きな味の飴玉でもくれるのだろうか。だとしたら嬉しい。]
んー。果物ならさくらんぼが好きかな。赤いし。
あと双子のは手を繋いでいるみたいで可愛いから。
[桜本体は見たことがなくてもさくらんぼは食べたことがある。あれが飴になったらいつでも楽しめるなあと頬を緩めていた。]
あ、お願いできる?
なら市場で見つけた食べたい物を買ってきてくれるかな。
ちょっとくらい買い過ぎても何とかするから。
[まだ済んでなかった買い出しの引き継ぎを願い出てくれたヤニクへ素直に甘えることにした。>>152
握った手を離すと財布を丸ごと渡して立ち去った。*]
(158) 2014/05/14(Wed) 21時頃