人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 落胤 明之進

― 日向の家 ―

[俯き押し黙る>>140、その内面は推し量れない。
良くも悪く真っ直ぐな『時』刻み、感じるままに己を現す青年は、そんな所にはまだ疎かった]

動くならいい、じゃないだろ。
……そういう所が、心配なんだってのに。

[飲み込まれた言葉や、相反するような想い。
思うままの素拍子舞が思わせた事など知る由ないまま、漏らす声音は呆れ混じり]

……ほんとに、この。
意地張りは……。

[素直でない言葉に、幾度目か息を吐く。
口調は僅か呆れを引いていたものの、それは安堵の響きを併せ持つ。
安堵の根にあるもの――なくさずにすんだ、という想いははきと示されてはいないけれど。
宥める時とは少しだけ違う髪撫でる手と、いつもよりも柔らかな笑みには少しだけ、それが滲んでいた。**]

(145) tasuku 2014/02/26(Wed) 09時半頃

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