人狼議事

191 忘却の箱


【人】 奏者 セシル

―書庫・とある物語―

[少女と呼ぶには大人びた表情、
しかし女性というには幾分幼さの残る彼女は言う。
…先生、と。>>102

ぽつり、落とされた返答には柔らかく笑みを向けて頷く。
自分が白衣を好む理由は花の色が映えるからだけれど、
こういった勘違いを振りまくのが好きだというのも、否定はしない。]


 へぇ、恋の物語かい?
 コスモス…良い花だ。うん。

[脳裏に過るは”乙女の真心”。
優しい桃色の似合う、笑顔の素敵な女性が振り向くよう。
…尤も、その顔は何処か霞がかっていて、表情など見えるはずもなかったのだけど。]

(139) 2014/09/04(Thu) 22時頃

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