[辰次先輩はドアの前にたっててくれるみたい。(>>131)
さすが一度同じことをやっているだけあって、手馴れているなぁ。やっぱり副会長はすごいや。
御田先生から手をふられれば(>>133)まだ軽く首をかしいだままだけど、部屋の中へと入っていったんだ。]
ねー、おとなしいですよねー。
[手袋をとっていったモン吉とは全然違うなぁと感心して。
先生と辰次先輩の無言の手裏剣攻防にはきょとりと目を瞬かせてからくすくす笑っちゃったんだけどね。二人とも何してるんだろう、ぼくも混ぜて欲しい。]
[ともあれ、先生が窓を開けたら、サルがそっちへのそのそと動き出した。先生の言葉を合図に(>>135)ぼくは抱っこしていた腕を離したんだ。
その間、パシャパシャ辰次先輩から写メをとられていたような気がするけど。
いいのがあったらあとで一枚もらおう。]
元気でねー!またねー!
[またがあるのかどうかはわからないけど、吹雪く中出て行くサルにぶんぶか手を振ったんだ。]
(139) 2014/02/16(Sun) 22時半頃