人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 手妻師 華月斎

[そうして零れ落ちる、弟からの謝罪>>123
泣きじゃくるのを見て、頭に乗せていた右手を相手の背へと落として緩く撫でた]

……ええねん、  てぇは、言い難ぅけども…。

あぁ、ほんま。
こないにしてもうたんは、わいの行動やんなぁ…。

[あの時里を出なければ起きなかったであろうこと。
けれどそれは止められなかったし、父との拗れを作ったのは馬鹿正直に真っ直ぐ道を進んで行った自分。
そこに一平太の想いが絡んだとは言え、弟一人の責任とは思えやしなかった]

──わいも、『兄貴』奪ってもうて、堪忍な。
ずっと、おまえん兄で居る選択肢取らんで、堪忍な…!

[『家族』を奪ってしまったのは自分とて同じ。
泣きじゃくる一平太を見詰める華月斎もまた、涙ぐんでいた*]

(135) rokoa 2014/02/26(Wed) 01時頃

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