―食堂―
うん。寝てた。
[もしかして。という言葉(>>108)に当たり前のような表情で頷く。]
風邪、は大丈夫。たぶん。
[不思議と、そういったことで風邪を引いたことがなかったりする。
冬眠、できたらいいなあ。などど、思考を読んだわけでもないが思いつつ、おにぎりに手を伸ばして。]
……?
[扉の開く音にそちらを見て、ものすごく派手な人が入ってきた(>>109)なと思った。思っただけで、すぐに視線を戻して夕食を再開したけれど。耳に入ってくる会話に、ぼんやりと思考をめぐらして。
派手な見た目の人は、亀谷と、ナルトの知り合いで、亀谷の後輩らしい。
ミケくんと呼ばれた(>>112)のを聞いて、その見た目から一瞬猫の方かと思って、
苗字が「三家」なのだろう。と思い直した。
前者の方が正しいとか、言われない限り気付かない。]
……
[そちらに向かった亀谷を目で追った後、何個めか忘れたおにぎりに手を伸ばした**]
(131) 2014/10/03(Fri) 08時半頃