[身体に触れる度に見せる艶めかしい反応>>121に誘い込まれるように、ますます反応を引き出そうとする。
水面より上にあるからと首筋を啄んでいれば、莉奈は口付けてほしい場所を目の前に示してくる。
先程まで散々触っていたがその目に映らなかった魅力的な部位が目前に現れると「いいんだね?」と言いたげな視線を彼女に送り、しかし返事を待たずに顔を押しつける様に山の側面に唇を寄せる。]
…まあ、お望みはここじゃないだろうね。
[かと思いきやぼそっと呟くと、頂にある色の違う部分を口に含んで舌を這わせたり唇で引っ張ったりする。
先程と同じく口は1つしかないのでもう片方にもそっと手を近付けて先端を思いっきり指で弾き、それから指で摘まんで捏ね回す。
そう思わせておいて口に含んでいる方の蕾を突然甘噛みしたりとさっきの轍を踏まない…という建前で弄ぶ。]
(126) 2018/03/12(Mon) 22時頃