人狼議事

167 あの、春の日


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 
 嬉しいです。

[振り返る>>121視線と視線がぶつかった。
応えるようにして一歩踏み出し、その隣に並ぶ。
黒眼は花の色を確かめるよう落とされるも、それを認識する時間はなく]

 ―― どうして、

[失恋という言葉>>122に、驚いて隣を見上げた。
自らに当てて植えられた>>79というのに、その意味にどうして繋がってしまうのか。
しかし、彼が卒業する前までの日々を思い出せば、交わした言葉も然程多くない。
ただ時折、視線を合わせたときはとても嬉しかった。どことなく、彼は見守ってくれているような気がしていた。

―― だからこそ、見送って初めて気がついた気持ちがあの和歌と重なっていたことに。
どうしようもない後悔を、していたのかもしれない。]

(125) oranje 2014/03/13(Thu) 20時半頃

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