[>>120にこにこにこにこ。
あー、こいつだいぶ酔ってるなあ]
……アホが
[見当はずれのことを割と自信ありげに言ってる様子は、こんな状況じゃなきゃ頭撫でてからかい倒したい姿だ。
思考回ってない彼の視線に半目になりつつ、黒いシャツの裾を上げて、彼ほどではないが白い肌を晒す。
ぎゅう、と伸びをするようにしてシャツを上げきると、小さな衣擦れの音と共に行儀悪く床にシャツを落として。
ジーパンに手をかけてから、ちらと様子を見てみる。
人間らしくなった頬が目が、いつも通りの穏やかさを湛えてるのがなんとなあく腹立たしくて]
……ちゅー。
[顔を近づけて、視界を邪魔して。
片手でベルトを緩め、固いジーパンを寛げる。
ファスナーの音が、妙に大きく響いて眉を寄せた。
なんで俺緊張してるんだ、だっせぇ]
(122) kaisanbutu 2013/10/19(Sat) 17時半頃