人狼議事

147 書架の鳥籠


【人】 良家の娘 グロリア

[人の行き来もグロリアはあまり気に留めない。
大人とは言い切れぬ年頃の娘なれど振る舞いは大人びた風情。
弟の代わりに領地を守り系譜を守るために
グロリアはそうあらねばならなかった。
背筋はピンとしてクッションに座りながらも寛ぐ態とは言い難い。
両親と執事の教育により身についた在り方が
よりらしく見せるのに役立つと知ったのは最近になってからだ]

書架に囲まれて魔女は何を思うのかしら。
今は本に飽いて、出掛けているだけ――…?

[この場所に来れば会えると思っていた魔女。
会えぬまま過ごしていれば少しずつ不安は募り
それが吐息まじりの微かな声として零れ落ちた]

(115) 2013/10/03(Thu) 21時半頃

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