─ 朝 ─
…はい?
[>>83橘高に名を呼ばれて、何だろうと振り返るもどうやら夢の中のようで。
おとこどうし、という言葉を聞いたために自分のことじゃないんだろうと思いつつ、どんな夢見てるのだろうときょとんとした。
びーえるとかその辺の知識があればまた違っただろうけれど、幸か不幸か真白にその知識は無く。
>>84鍵を渡した際の様子も相まって、寝ぼけてるんだなと結論づいた]
ごめんなさい、昨夜遅くまで話しちゃってましたもんね。
鍵、京子さんにも声かけてもらうようにお願いしておきますから。
[そう言うと、いってらっしゃいの声に行ってきます、と返して部屋を出たから、その後橘高が何をしてたかは当然こちらは知らない。
普段時間をかけて料理とかしてる暇は無いしそもそも食堂のバイト中に賄い作って食べてたりするので、お味噌汁作ってくれただけでも充分有り難いのだが]
(111) 2013/10/03(Thu) 19時半頃