[>>104櫻子の唇が首筋を通り胸やお腹に舌を這わせてくる。アランはその感覚に目を細めると声にならない熱い吐息を漏らした。
アランの胸や腹に舌を這わせれば汗のにおいと味がするだろう。今朝もトレーニングをしていたアランのそれは自身の肉体とあわせて女を呼び寄せるフェロモンのように男らしさというものを覚えさせてしまうだろうか。
櫻子が触れる欲もまた触れられたことで内側から飛び出さんばかりに大きく膨れあがっていく]
はは、たしかに、、ああ……そうですね
[身体を丸めた櫻子の豊かな乳房を揉みしだきながらアランは同意の言葉を重ねていく。指先は次第に先端に集まり色づいた輪の周囲を摘まむと根本から掘り起こすように動かした]
サクラコさん、下、キツイので脱がせてもらえますか?
[腹の下、水着を示して告げるとアランは膝立ちとなった。櫻子の目の前に盛り上がった水着に包まれた股間を持っていき、アランはもう一方の手でも胸を揉み始め、欲の塊の解放を願った*]
(105) 2017/07/31(Mon) 07時頃