人狼議事

102 あの、秋の日


【人】 御者 バーナバス

[封じていた言葉が漏れだしたのは、この夢のような現のような、奇妙な心地のせいだろうか。
自覚はない。今彼女と対峙しているのはサボり魔の、十年前の自身の意識だ。 ―――けれど]

 ………。

[問いかけ>>91に、黙りこむ。

「これからも」なんてあるはずがない。
そう、十年前なら答えていたはずだ。
けれどそう答えられなかったのは――― ]

 ……。いいっすよ。
 ただし…   俺の目の届く範囲で頼みますわ。

[苦笑いとともに、遠い昔に封じた我儘が溢れて、零れる。]

(105) 2012/09/26(Wed) 23時頃

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