人狼議事

213 舞鶴草の村


【人】 座敷守 亀吉

[見世の様子を見て暫くすると、よく知った声>>99がかかる。毎日欠かさず昼見世を見に来ては、こうして遊女の情報を仕入れに来るのだ。]

ああ、おもん姐さん。いつもどうも。…良い知らせは生憎ないけどね。………前に話した鳥屋についた花魁、もう使い物にならない。

[近付き、あまり人に聞こえないようにそう言った。…使い物にならない遊女をどうするのか、その先を思い浮かべて思わす溜息が漏れそうになる。遊女を悩ます梅毒は、商品を管理する側をも悩ますのだ。]

今日も昼見世出てるから見て行くといいさ。白い顔に梅の花が咲いて、ずっと惚けてるから。…それでも、って客が居たら売り込んでいいけど。あとは…

[他はそんなに大きな話はない。足抜け企んで死んだ切見世など、商売を左右するほどではないものはさらっと済ませる。]

(102) 2015/01/19(Mon) 07時半頃

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