[トレイルのはしたない声>>93に思わずくっと心の中で笑みを零す
普段の優等生の仮面が剥がれた瞬間。ああ楽しい面白い。
睨み付けられるもなんでもない風を装い首をかしげる
まるで理不尽ににらみつけられうろたえるクラスメイトのように]
[熱があるという言葉、自分の防壁、もとい取り巻き探す様子は孤独な王様思わせて
黙り込む姿を"心配そうな"瞳で見つめた]
…?
[トレイルを"心配"、しつつもくるりと後ろを向いて視線をはずすジリヤ>>94の姿に、瞳は淡く興味の色を帯びる
こちら平凡な顔は自負している。人に警戒心を抱かせにくい、観察者として最適な顔立ち。
それでも視線をそらすなんて、彼女の身にも何かあったに違いないと当たりをつけて]
えっと、君ももしかして、熱があるとか?
風邪かな。気をつけて。
[心配した風に話しかけた]
(97) 2014/05/02(Fri) 19時半頃