―食堂―
[メアリーに頭を撫でられ、そのくすぐったさに目を細めたりなどしつつ、手をつないで食堂にやってくる>>85。
そうして席についてから、無理をしていないかとわれ、思わず目をそらした>>86]
べ、別に、恋人っぽいことしてみようと思って無理なんかしてないよ!?
全然…これっぽっちも…!!
[そんなことが知れれば、そんなこと無理にする必要はないと彼女に言われてしまうだろうと、必死にごまかしたつもりだったが…どう見ても筒抜けである。
そんなところへゾーイがやってくれば>>75、あわてて平静を装って]
お、おはようゾーイ!
ホリー…って、この間具合悪そうにしてた子?
そっか、あの子になったんだ…大丈夫かな…。
[数日前にここでふらふらとしていたのを思い返して呟き、そしてBBQと聞けば]
え、バーベキュー!?
やるやる!
…あ、でも浴衣だと流石に汚れが心配だから、それまでに服借りてこなきゃ。
(92) 2011/07/03(Sun) 22時頃